アインシュタイン稲田直樹、先輩芸人に失礼発言を謝罪 「初めて間違えた…」
『華大さんと千鳥くん』でアインシュタイン・稲田直樹が先輩コンビの博多華丸・大吉に謝罪する一幕が…。
■人気企画に挑戦
稲田と俳優・三浦翔平がゲスト出演したこの日は、人気企画「スパイ7分の1」を放送。
ゲストと番組レギュラーの華大、千鳥、かまいたち・山内健司を含めた7人がプレーヤーとなり賞金獲得ゲームに挑戦するが、そのなかに1人だけゲームを邪魔するスパイが紛れ込んでいる。
最終的にプレーヤーがスパイを見破ればプレーヤーが賞金獲得、見破れなければスパイの勝利となり、スパイが賞金を得る流れだ。
■スパイを予想
誰がスパイなのか、疑心暗鬼のままでゲームを進める一同。
「回転グラグラボード」は、回転テーブルの上に設置された不安定なボードの上に、順番に鉄の棒を立てていき、合計8本立てればプレーヤーの勝利となるゲームで、1回目の挑戦はプレーヤーが成功。2回目は失敗し、スパイの勝利となった。
そこから、プレー中のVTRを改めて確認し、誰がスパイかを議論していく。
■稲田の失態
気になったのがボードを大きく揺らしてしまった華丸・大吉だったので、千鳥・ノブが「華丸さん怪しかった」と指摘。これに稲田が追従し「大吉さんが失敗したときにチラッとノブさんのほう見たんですよ」と分析する。
ここで進行役のかまいたち・濱家隆一から「稲ちゃん、華丸さんな」と華丸を大吉と呼び間違えていると訂正された稲田は自身の失態に気づき慌てだす。
大吉はすぐに「どっちでもいい」とフォローしたが、稲田は「すみません」とテーブルに突っ伏して謝罪した。
■華丸も「アピール不足」
華丸も「俺らがまだアピール不足」「こっちが悪い」と稲田を慰めるも、稲田は「いやいやいや。今日はじめて間違えた、いままで間違えてなかったんです」と必死に謝罪して笑いを誘った。
稲田が先輩への失礼発言を謝罪したこのやりとりに視聴者も反応。「大吉と華丸を間違えてるならまだ。私なんてダイマルって言ってしまったらいま笑われた」「稲ちゃんのリアル間違い、華丸さん優しい」といった声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)