ローソンの新商品、“最高の背徳感”が痺れるレベル 「買わない理由がない」の声も
ローソンの新作スイーツ『あんバターサンド』は背徳感がすごすぎる。とりあえず一口食べてみてほしい。
■和と洋が融合
シュークリームやショートケーキ、団子に大福など、コンビニは様々なスイーツが並んでいるが、今回登場した背徳感たっぷりのスイーツは『あんバターサンド』(248円)だ。
たっぷりのホイップとつぶあんとともに、大きくカットされたバターをパンで挟んだ逸品。和と洋が融合しているわけだが、どのようなマリアージュを見せてくれるのだろうか。
■奥までしっかり詰まってる
パンは大きく口を開いており、チラリと覗く3層がなんとも愛らしい。なお、気になるカロリーは298kcalで脂質は17.5gと中々。しかし自分へのご褒美、これくらいは許容していこう。
なお、サンド系商品は前面に具材を詰め込みじつは中身がスカスカ…というケースも少なくない。念のためにカットしてみたところ、しっかりと奥まで全部の具が詰まっておりテンションが上がる。
■一口でわかる…最高
実際に食べてみると、一口食べた瞬間にあまりの美味さに衝撃が走る。つぶあんのガツンとした甘さと濃密なホイップのマイルドな味わいが広がり、その後に固形のバターが溶け始めて塩味とコクがプラスされる。
美味しさとカロリーが混じり合った味は最高だが、何よりバターの存在感がすごい。しっかりと厚さがあるため、噛んだときに「ここにバターがあります!」と主張してくる。口の中で溶かしているときの背徳感も半端じゃないのだ。
■「リピ決定」と絶賛
美しい見た目とは裏腹に、かなりパンチの効いた味わいの『あんバターサンド』。
ネット上では「ローソンのあんバターサンド、リピ決定…」「買わない理由を探したが、無かった」「菓子味を求める人には最高のまろやかさかも」「バターと餡子の暴力」「バター意外としつこくなくて、後味爽やか美味しかった」「ローソンのあんバターサンドうめ〜」と絶賛の声が相次いでいる様子。
300円以下で購入できるご褒美スイーツ、気になった人は試してみてほしい。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ステさん)