神木隆之介・山田涼介、「同級生コンビ」が4月ドラマに並ぶ 深い絆を羨む声も…
『らんまん』で主演を務める神木隆之介。Hey! Say! JUMP・山田涼介とは周囲も羨む関係のようで…。
放送中のNHK連続テレビ小説『らんまん』で主演を務める神木隆之介。朝ドラの主人公を演じる彼に注目が集まっている。神木は、Hey! Say! JUMP・山田涼介と信仰が深い。
2人の関係は、周囲からも羨ましがられるようで…。
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■同い年で高校の同級生
『らんまん』は、日本の植物分類学の礎を築いた植物学者・牧野富太郎博士の人生をモデルにしたフィクション。神木は、主人公の槙野万太郎役を演じる。
子供の頃から多くのドラマや映画に出演し、俳優として高く評価されている神木。そんな彼の親友が、山田だ。
2人は2007年のドラマ『探偵学園Q』(日本テレビ系)で共演。共に1993年生まれの同い年で、同じ高校に通っていたこともあり、親睦を深めた。
くしくも、4月は山田が出演するドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)が放送されるため、「同級生コンビ」が並ぶことになる。
■「リア充」な高校時代
あるテレビ局関係者は、神木と山田は幼馴染のような関係だと話す。
「高校で同じクラスになったこともあり、一緒に行動することも多かったようです。2人を含めた仲良しグループで放課後に食事したり、プリクラを撮ることもあったといいます」(テレビ局関係者)。
バラエティ番組では、神木が山田のことを「ハニー」と呼んでいたエピソードも明かすなど、仲の良さが伝わってくる。2人は一緒にいて、波長が合うようだ。
「山田さんは人見知りで、本人もJUMPのメンバー以外に遊ぶ友達が少ないことを公言しています。その点、神木さんは優しく、聞き上手なので、山田さんも自然と心を許せるのかもしれませんね」(前出・テレビ局関係者)。
■大人になっても変わらない秘密
10代の頃は時にクラスメイトとして楽しい時間を共有してきた2人。大人になっても、彼らの関係は変わらない。
「神木さんは俳優、山田さんはグループの活動もあり、昔のように定期的に会うことは難しくなってしまいました。しかし、頻繁に連絡を取り合い、お互いが出演する作品はチェックし合っているそうです」(前出・テレビ局関係者)。
神木と山田は今年で30歳になる。出会ってから20年近く経っても深い絆で結ばれているのには、理由があるようだ。
前出のテレビ局関係者は、「友達でありながら、リスペクトできる関係なのではないでしょうか。神木さんも、山田さんもそれぞれ違う良さを持っていますが、お互いに変に妬んだりせず、素直に尊敬できるのだと思います」と推察する。
刺激し合いながら成長できる関係なのかもしれない。
■ネット上でも羨む声
ネット上でも、神木&山田コンビを羨む声が続出。「同級生なんて関係じゃなくて、それ超えてると思う」「山田涼介×神木隆之介の関係はエモい」「10代から変わらない2人羨ましい」といった声があがっている。
また、「役者として二人が共演する作品が見てみたい」「関係者各方面まじで山田涼介と神木隆之介の何かを作ってください」「今2人が共演したらすごい作品になると思う」など、2人の共演を待ち望む声も…。
これからも、神木と山田の「同級生コンビ」はさらなる高みへ突き進んでいくに違いない。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)