中川翔子、結婚相手に求める条件を告白 「しょこたんとして見ない人」
結婚相手に求める厳しい条件があった中川翔子。理想像に当てはまるファンからは「結婚しましょう！」の声も。
■理想の結婚相手は？
この日、中川は「今まで散々言ってきましたが、今の考えをお話しします」と題した動画をアップ。結婚相手に求める条件について言及し、トークを展開した。
過去には「別居婚がいい」「夫婦別姓でいい」「アニメ好き・猫好きじゃないと無理」との条件を求めていたことがスタッフによって明かされると、中川は「傷がないと嫌」「ハイキックが上手じゃないと嫌」と補足しながら自身の「拗らせ具合」を振り返る。
■「しょこたん」として見ない人
拗らせていた中川だが心境に変化があったようで、絶対に外せない条件として「まともに働いている人」「動物好きな人」を挙げる。
20年間の芸能活動を通して「しょこたん」としてのイメージが出来上がってしまっていることについても触れ、ありがたいことだと前置きしたうえで「しょこたんとして見ない人が理想になった」と話し、イメージが先行する恋愛は嫌だと断言。
■理想像を明かす
今後も芸能活動を続けていきたいという中川だが「スイッチオフのときの自分も幸せになるべきだなとも思う」と本音を漏らす。そのためには、互いの仕事を理解し応援し合える相手であり「お互い尊敬できる人が理想」と語った。
しかし、中川は「芸能界の人は嫌だ」と理解し合えることが多いであろう、同業者をキッパリとお断り。
「感覚が分かり合えるというのはあるかもしれないけど、変わっている人が多い」と理由を明かし「私が言うな！」とツッコミながらも、我慢したり遠慮したりしない「自然体」でいられる人がいいとまとめている。
■「結婚しましょう」
そのほかにも、就寝中に白目をむくのを許してくれる人、寝言や歯軋りを許してくれる人など、恥ずかしがりながらもさまざまな条件を明かした中川。
コメント欄には「素敵な出会いがありますように」「応援しています」と、中川の幸せを願う声が。
さらに、条件に当てはまるファンも多かったようで「その条件なら立候補したい」「なるほど、要するに俺が理想的なのか」「結婚しましょう！」「全部当てはまる！ なんて思っているのは自分以外にもいっぱいいるんだろうなぁ…」などの声も届いている。
