『飯尾和樹のずん喫茶』大阪に初上陸 29日は「昭和の日スペシャル」
今夜からよる10時にお引越しの『飯尾和樹のずん喫茶』。29日は『昭和の日スペシャル』と題し、大阪に初上陸する。
■喫茶店めぐり旅
同番組は、「喫茶店が大好きっ!」そんな飯尾が、日本各地の気になるレトロな「ずん喫茶」を訪れ、そのお店独自の歴史や雰囲気を堪能しつつ、やさしいマスターやママ、そして常連さんと楽しくおしゃべりする。
ゆっくりと美味しいコーヒーをいただき、オススメのメニューを食べて、ただただくつろぐ。入店から退店まで、全てを飯尾目線で楽しめる喫茶店めぐり旅だ。
■「昭和の日スペシャル」
29日の「昭和の日」は、『飯尾和樹のずん喫茶~昭和の日スペシャル』。“レトロ”な記念すべき日に、おいしいコーヒーを飲むため、飯尾が昭和レトロな喫茶店が多い“大阪”へ初上陸する。
大阪のシンボル・道頓堀の戎橋からスタートするが、飯尾は「大阪が都道府県で喫茶店の数が1番多いってことで。あくまで、“ずん喫茶調べ”ってことですけど!」とコメント。
通天閣のある“新世界”に、道頓堀のある“難波”、さらにはもっとディープな場所にも。飯尾が、どんな昭和レトロな喫茶店に出会えるのか注目だ。
■昭和に“バック・トゥ・ザ・フューチャー”
飯尾とプロデューサーの鈴木拓也氏からコメントが届いた。
飯尾:『昭和の日スペシャル』ということで、初の大阪でしたけど…スペシャルだと、なぜか場所が“関西”に集中しますね。さては、スタッフさんが地方に泊まりに行きたいのかな(笑)。
それにしても、昭和のど真ん中に“バック・トゥ・ザ・フューチャー”した感じのステキな喫茶店がたくさんありました! メニューも“大阪らしい”ものがあって地元の味が最高で、ホントに楽しかったです!
鈴木氏:無事に番組がレギュラー2年目を迎えられてうれしいです。しかも、土曜日のプライムタイムのよる10時にお引越し! さらには『昭和の日』には1時間スペシャルまで!!
ぜひ、ホッとしたい週末のお供に…喫茶店が大好きな飯尾さんと一緒にステキな“ずん喫茶時間”を楽しんでいただければと思います。
■15日は、東京“入谷”エリア
さっそく入谷交差点にやってきた飯尾だが、「やぁ…うん…うん…」と、なんだかモジモジしている。すると、「ハイ! “買った服を気付いてほしい男”で始まりました!」と元気に挨拶。
同番組2年目突入のタイミングでの“土曜日のよる10時”にお引越しについて、飯尾は「気持ちの上では、皆さんに引っ越し蕎麦を渡してるんですけどもね」と笑顔いっぱいにコメントしている。
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(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ)