風間俊介が延々と眺めないと気が済まないモノとは… 「箱根駅伝とかと同じ感覚」
『ダウンタウンDX』にて、風間俊介は最高で2時間半~3時間も“あれ”を眺めていたと告白。
13日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演した俳優の風間俊介が、延々と眺めてしまうものを明かし、出演者を「変!」とザワつかせた。
■ダウンロードバーを…
クセの強い芸能人が自身の「こだわりライフ」を明かすこととなった今回。番組内では、そんなクセの強い芸能人たちの私生活を再現VTRで紹介した。
すると、そのうちの1人として登場した風間には、パソコンで動画などをダウンロードする際にダウンロードバーを延々と眺める一面があることが明らかに。
■「2時間半~3時間くらい見てた」
なお、この風間のクセの強いこだわりに出演者は「変わってるわ、風間くん」「変!」とザワつく。
番組MCの浜田雅功も「なにあれ? ダウンロードバーずっと見てんの?」と疑問を抱くと、対する風間は「あれ最初から最後まで見ないと気が済まなくて…」と告白した。
そんな中「すごい長いときあるじゃないですか」と松本人志が話しかけると、風間は「すっごい長いときあります! MAXで2時間半~3時間くらい見てたことがあって…」とぶっちゃけ、スタジオからは驚きの声が上がる。
■「やっぱりゴールまで見ないと…」
そんな風間は、ダウンロードバーが戻ってしまうときもあれば、突然“バンッ”と伸びる現象について「奇跡の瞬間」と語りつつ、「ずっと見てないとやっぱり立ち会えない」と熱く話す。
だが、その一方で「ほっといたらええやん! もうそんなんやってくれるし…」と呆れる浜田。
すると風間は「いやでもね、スタート切ってスタートを見たからには、やっぱりゴールまで見ないと…」「箱根駅伝とかと同じ感覚」と返し、眺めることがやめられない理由を明かした。
■“あのシステム”に怒り
この風間のこだわりに対し、出演者からは「全然違うでしょ」「もったいないって、時間が」といった声が上がり、松本からも「箱根駅伝1回戻れへんわ!」とツッコミが飛ぶ。
しかし、そんな風間は夜間中に自動でダウンロードするシステムに対して「なにを勝手なことしてくれてんだ」と腹を立てているという。
それと同時に、自分が寝ている間にダウンロードが完了してしまうことに「こいつがそんなに頑張ってたのに俺立ち会えなかった」とがっかりしてしまうそうだ。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)