オードリー若林正恭、1番緊張した“先輩芸人との酒席”明かす　「覚えてない」

12日放送『あちこちオードリー』（テレビ東京系）で人気お笑いコンビ・オードリーの若林正恭と春日俊彰が「酒席で緊張した先輩」について明かし、大きな話題を集めている。

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■芸人の飲み会事情

この日のゲストは番組最多出演のニューヨークと初登場のヨネダ2000ら後輩コンビ。若手芸人らしい飲み会事情を語り、場を盛り上げていく。

ニューヨーク・屋敷裕政は先輩との飲み会を敬遠するタイプだが、嶋佐和也は明石家さんまをはじめ先輩と積極的に飲みに行くタイプで、大先輩でも特に緊張せずに飲み会を楽しめると語る。

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■若林が緊張した先輩

ここから若林は「コンビでどっちか…俺ら2人ともやらないもんな」とオードリーは先輩と飲みに行かないほうだと主張。春日のほうが社交的だが、さすがにさんまとは飲みに行っていないと振り返る。

続けて若林は「松本さんかな、緊張（したのは）。こっちが一方的にね」と、ダウンタウン・松本人志との飲み会が1番緊張したと明かす。

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■ビートたけしとも…

ハライチ・岩井勇気と渡辺直美も同席していたが、「松本さんが『みんなの生い立ち聞きたい』ってなって。『若林は？』って言われたときめっちゃ緊張したね」と若林は回顧。緊張からか「覚えてない、だからあんまり」と苦笑する。

ビートたけしとの酒席では「雲の上すぎて。ずっと俺らの世代じゃ聞けないエピソード、聞かせてくれててね」と触れると、春日も「それは楽しかったね」と追従。若林は「歴史の話みたいなのを聞く感じだからさ」と補足した。

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■春日が緊張したのは？

春日は大先輩・ヒロミと飲んだのが緊張したと言及。若林が「ヒロミさんと飲んだことあるの？」と驚くと、春日は「あるある。大勢のなかに呼んでいただいた」と解説した。

オードリーが「緊張した先輩」について語った今回の放送。視聴者からは「松ちゃんとの飲み会話聞けてうれしい」「春日さん、ヒロミさんと呑んだの！？」といった声が寄せられている。