『私が女優になる日_』ブルーベリーソーダが1st CD“ヒット祈願” 緊張の面持ちで…
5月3日に「天使が通る」でCDデビューが決定している『私が女優になる日_』発ユニットのブルーベリーソーダ。メンバーからコメントが到着した。
毎週土曜日深夜24時28分から放送しているTBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』season3(TBS系)発のユニット「ブルーベリーソーダ」が、ヒット祈願の参拝を行った。
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■女優発掘・育成プロジェクト
同番組は、幅広い世代に人気の俳優・タレントが所属する田辺エージェンシーと、数多くの番組、ドラマ、映画から、アイドルや楽曲など様々なエンターテインメントを手掛けてきた秋元康氏、そしてTBSがタッグを組んで2020年に発足した女優発掘・育成プロジェクトだ。
昨年11月には、season2のファイナリストメンバーで構成したプロジェクト発のユニット「ブルーベリーソーダ」が発表された。ユニット活動の第1弾として、season2のエンディングで歌唱していた「天使が通る」で5月3日にユニバーサルミュージックよりCDデビューすることが決定している。
■緊張の面持ちで御祈祷に参加
1st CD「天使が通る」の大ヒットを願って、4月12日にTBS所縁の地である東京・赤坂の日枝神社にてヒット祈願の参拝が行われた。
初めてお披露目となる、ブルーベリーソーダらしい淡いブルーを基調としたドレスで登場し、7人は初めての経験に緊張の面持ちで御祈祷に参加。
■「支えてくれている家族に」
御祈祷後の囲み取材では、記者からCDを誰に一番最初に渡したいかと聞かれ、7人は揃って「一番近くで支えてくれている家族、親戚に最初に渡したいです!」とコメント。
メンバーの馬越友梨は「おじいちゃん、おばあちゃんがデジタルだとなかなか聴けなかったので、CDとして渡して聴いてもらえるのがうれしい」と話した。
最後に、センターの幸澤沙良が「これから私たちの楽曲がCDというカタチになることがとても楽しみです。是非“天使が通る”は、楽曲のストーリーに注目して皆さんに聴いてほしいなと思います」と、CDリリースに向けて改めて熱い気持ちをコメント。
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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる)