リュウジ氏、大好評「本気カレー」終売を報告 「もっとウマいもんを…」
リュウジ氏の「本気カレー」終売に悲しみの声が上がった。次回作への期待が高まっている。
料理研究家でYouTuberのリュウジ氏が12日、自身の公式ツイッターを更新。大好評の「リュウジの本気(マジ)カレー」を終売すると報告した。
■1億3,000万円の売り上げ
リュウジ氏は「本気カレー」を先月4日に発売。1セット6食入りの冷凍カレーで、湯煎で解凍したものをご飯にかけるだけでリュウジ氏の味を楽しめる商品だ。
多大な人気を博しており、売り切れ続出で何度も再販。一時は販売サイトのサーバーがダウンする事態となった。
今月9日に再販した際は2時間で売り切れ、リュウジ氏は「18時間で190,000食、1億3,000万円売り上げたヤバいカレーになりました」と伝えている。
■「クソ売れてますが…」
ファンからの人気が冷めやらない中、リュウジ氏は「大切なお知らせ」と、「本気カレー」の販売について報告。
「18時間で1億3,000万(円)売り上げたリュウジの本気カレー クソ売れてますが今月で終売になります」と告げた。
■「もっとウマいもんを作りたくなった」
たびたび売り切れになるほどの商品を販売終了にするリュウジ氏。
「理由は『もっとウマいもんを作りたくなった』からです」と説明し、「リュウジの次回作にご期待ください」とファンへのメッセージをつづった。
「本気カレー」は今月16日、23日、30日の販売で最後になるとのことだ。
■次回作に期待の声
リュウジ氏のツイートには「定期購入を検討していただけに、残念です」「終わりと聞くと悲しいよー」と失意に暮れるファンのコメントが上がった。
その一方で、「次も楽しみ!!!!」「あれよりうまくなるのか… 最高だ!!」「次への期待高まります」と次回作を心待ちにするファンも見られる。