久慈暁子、物価高のNYで実施している節約方法 「将来のために…」
『踊る！さんま御殿!!』で、久慈暁子アナウンサーがサンドイッチ1つの値段を明かすと、出演者は驚愕…。
■食事をテイクアウトすると…
節約家と浪費家のゲストがスタジオに大集合した今回。番組内では、節約家側として登場した久慈が「我ながら『極端だな～』と思うお金の貯め方・使い方」というテーマでトークを展開することに。
そんな久慈は「やっぱりニューヨークは物価が高いので…」と話し出すと、夫でプロバスケットボール・NBAのブルックリン・ネッツに所属する渡邊雄太選手の遠征中、1人でニューヨークにいるときには食事をテイクアウトしていることを明かす。
■サンドイッチの値段に驚愕
だが、現在ニューヨークで生活している久慈いわく、日本だと弁当が数百円で買えるのに対し、ニューヨークでは2,300円もしてしまうとのこと。
さらに久慈は「サンドイッチとかでも2,000円ぐらいしたり…」と打ち明け、出演者を「えぇ～！？」と驚かせる。なお、そのサンドイッチには特別値段の高い食材が入っているわけではなく、いたって普通のものだという。
■節約のために半分ずつ…
この話を聞いたさんまが「それが（値段の）一番最低ラインやろ？ 大体」と尋ねると、対する久慈は「はい」と返答。
そんな久慈は続けて「それぐらいするので、やっぱりちょっと『節約したいな』と思って…」と話すと、節約のために昼テイクアウトした食事を半分だけ食べ、夜にはその残りを食べていると告白する。
■「将来のために貯めておきたい」
すると、おかずクラブ・オカリナは「痩せちゃいますよね？ そんなことしたら…」と久慈を心配。
しかし、さんまが「ただな、量が多いねんアメリカって」「だから日本人にとっては半分半分にしてもええぐらい」と説明すると、出演者からは納得の声が上がる。
その後、節約を意識していることを明かした久慈に、さんまは「一応旦那は億プレーヤーやけど、節約してるんだ…」と感心。対する久慈が「いつまで稼げるか分からない仕事ではあるので、将来のために貯めておきたいなとは思ってます」と真剣に語ると、出演者からは「偉いわ～」と称える声が上がった。
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（文／Sirabee 編集部・綿 つゆ子）
