田中みな実、局アナ時代に和田アキ子の不興を買う? 「声が高すぎたのか…」
『あざとくて何が悪いの?』で田中みな実がTBSアナウンサー時代を回顧。和田アキ子とのやりとりに触れ…。
9日深夜放送『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)で、フリーアナウンサー・女優の田中みな実が局アナ時代の思い出話を展開。大御所芸能人とのやりとりを明かし、共演者を笑わせた。
■あざと連ドラを鑑賞
田中とテレビ朝日・弘中綾香アナ、お笑い芸人・南海キャンディーズの山里亮太がレギュラーを務め、あざとい恋愛・テクニックについて語り合う同番組。
今回は田中と同世代の女優・タレントで実業家の紗栄子がゲスト出演し、第7弾となる番組内ドラマ「あざと連ドラ」を鑑賞した。
■社会人として…
あざとい男女の恋愛模様を描く人気企画「あざと連ドラ」。今回の主役は性格も恋愛観もバラバラの3姉妹で、それぞれが仕事や恋愛に奮闘する姿が描かれていく。
ドラマ内で新入社員の歓迎会のシーンが流れると、山里は「自己紹介とかってやる機会ってあると思うんですけど。言ってもね、社会人としてやってたら」と言及。田中らに「自己紹介用のネタ」はあったか尋ねる。
■TBSの局アナ時代
TBSのアナウンサーだった田中は「私ありました」と告白、当時を振り返っていく。
「局アナだったんですけど、アッコさんの番組で新人アナウンサーは必ずご挨拶をするんだけど…」と、大御所芸能人・和田アキ子の番組で自己紹介をするのが局の通過儀礼だったと明かす。
■自己紹介でアピールするも…
その際、「なにかキャッチーなことを(言おう)と思って」と考えた田中は、「山椒は小粒でもピリリと辛い、田中みな実です」と自己紹介したという。
その結果「アッコさんに(威嚇するような態度で)『あ?』って言われて」と明かすと、山里らは「アッコさんナイス。いいですよ」とイジりつつ爆笑。
田中は続けて「『ちっちゃいけどパワフルだぞ』みたいな、そういうこと言いたかったんだけど…声が高すぎたのか、アッコさんに『あ?』って言われて」と和田から不興を買ったと楽しげに振り返った。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)