丸山ゴンザレス、花の都パリの裏世界を徹底取材 『クレイジージャーニーSP』
今夜9時放送の『クレイジージャーニーSP』では、丸山ゴンザレスが松本人志驚嘆の“花の都パリの裏世界”を徹底取材する。
10日よる9時から放送される『クレイジージャーニー』(TBS系)は2時間スペシャル。“花の都パリの裏世界”を丸山ゴンザレスが徹底取材した様子や、クレイジーすぎてできれば同行したくない過酷なジャーニーBEST5を発表する。
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■未知の世界をリアルな映像で紹介
同番組は、独自の研究課題や探求心で日本から世界まで旅する探検家(=クレイジージャーニー)がスタジオに登場。“その人だから語れる”“その人しか知らない”“常人からは未知の世界”そんな貴重な体験談をMCの松本人志、設楽統、小池栄子に語る。
「自分じゃ絶対行けない! だけど見てみたい!」。そんな神秘…危険…タブー…なエリアにも潜入し、未知の世界をリアルな映像で紹介する。
■“花の都パリの裏世界”を徹底取材
今夜の放送では、危険地帯ジャーナリスト・丸山が2024年夏季オリンピック開催都市である“花の都パリの裏世界”を徹底取材。煌びやかな街並みがイメージされるパリが抱える移民・難民問題に迫る。
そして、世界屈指の規模を誇るというパリの地下空間を探索する。聞き込み調査を続け、ついに地下空間への入り口を発見。パリの地下には一体どんな空間が広がっているのだろうか。
さらに、パリのど真ん中に売春を行う人が公然と立ち並ぶ公園が存在。ゴンザレスの体当たりインタビューで見えた、売春を行う人たちの事情や背景に、MCの松本も「ちょっと見たこともないパリでしたね!」と驚嘆する。
■同行したくない過酷なジャーニーSP
番組の後半では、クレイジーすぎてできれば同行したくない過酷なジャーニーSPを紹介。
過酷な環境の大自然や治安の悪い街など、撮影に同行した番組ディレクターが特に危険を感じたり、大変だったジャーニーの放送回を選出。ランキング形式でBEST5を発表する。
ヒルに吸われて血まみれになったアリマスター・島田拓氏のジャングルロケや、撮影中にギャングと警察の銃撃戦が始まった写真家・伊藤大輔氏のブラジルのスラム街・ファベーラでのギャング撮影旅など、これまでたくさんのクレイジーすぎるジャーニーが登場したが、果たして1位はどのジャーニーなのか注目だ。
■メキシコ危険地帯取材旅の未公開VTR
昨年放送したメキシコの麻薬ビジネス取材旅で、スタジオでも「1番危なかった」と言っていた“麻薬カルテルのボスが眠るウマヤ墓地”の取材。ウマヤ墓地はメキシコの巨大霊園で、市井の人々のお墓もあるが、麻薬カルテルのメンバーが多く眠っている。
いつ現役のカルテルと接触してもおかしくない状況で緊張感が高まる中、何としてでもカルテルのお墓を見たい丸山は墓地の奥まで突き進む。すると、高さ10mの巨大なカルテルのお墓の前に辿り着く。
しかし、弔いに来ていた現役カルテルの生演奏が目の前で始まり大ピンチに。ゴンザレスはこの危機からどのように逃れたのだろうか。
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(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ)