東国原英夫、ChatGPTに自らの欠点を聞いたら… 「あの国会議員のこと?」
東国原英夫が、ChatGPTの回答に思ったことをつづる。回答の内容に「やるな」と感心するファンも。
元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が9日、自身の公式ツイッターを更新。対話型AI・ChatGPTに「自らの欠点」を聞いたときの回答に思うことをつづった。
■対話型への質問
ChatGPTは質問に対して回答を返すAIツールで、日常会話や情報収集、プログラミングにまで使えると話題になっている。
東国原はこのChatGPTに「自らの欠点」を聞いたときの回答についてつづっていた。
■4つの欠点を見て…
ChatGPTはこの質問に対して「情報の正確性に限界がある」「創造性に限界がある」「誤解や偏見を持つことがある」「意思決定を行うことができない」と、4つの回答を返したとのこと。
この回答を見た東国原は、「これって、あの国会議員のこと?」とコメント。個人を明言していないが、国会議員の誰かにこの4つの特徴を重ね合わせていた。
■回答に感嘆も
東国原のツイートを見たファンからは、「どなたのことなんでしょうね」と気になったという声や、「めっちゃ的確な答え やるな、ChatGPT」と、自身の欠点を回答したChatGPTに感嘆の声が上がっている。