全国的に春の嵐「風強すぎ」と悲鳴 木村拓哉も仕事現場は「過酷な状況」
きょう7日は全国的に荒天となり、「台風並み」「風強すぎ」と悲鳴があがった。木村拓哉も撮影現場の状況に言及している。
きょう7日は全国的に雨や風が強まり荒天となった。ネットユーザーから「風強すぎ」「台風並み」と悲鳴があがり、俳優・木村拓哉も自身のSNSで言及するなど影響が広がっている。
■全国的に荒天に
7日は前線が通過する影響で、広い範囲で雨となり、西日本や東海では強い雨に。さらに風も強まり、春の嵐のような荒天に。
関東では夕方以降に雨が強まる見込みとなっており、帰宅時間帯には交通機関への影響にも注意が必要だ。
■「台風並み」「土砂降り」と悲鳴
この荒天に、ツイッター上では「風強すぎ」「台風並み」「土砂降り」といったワードがトレンド入りする事態に。
ユーザーからは「台風並みの強風。もしかして台風?」「風つよっ 台風並みにハンドルとられる」「強風が台風並みに荒れ狂っててやばい。外に置いてあった何もかもが吹き飛ばされてる」と悲鳴があがった。
さらに、「台風並みに風強いし低気圧がひどいのか頭が重い」「台風並みの暴風なら仕事休みにしてほしい。危険では?」といった声も。
■撮影現場は「過酷な状況」
今月10日スタートの主演ドラマ『風間公親−教場0−』(フジテレビ系)を撮影中の木村も、インスタグラムを更新すると、劇中の衣装を着用している写真を投稿。
「きょうの現場はかなりの暴風。過酷な状況ですが、全員で前に進んでおります!」と荒天に言及している。