伊藤万理華、yamaとは「波長」が合う? 連絡先を交換するほど意気投合
元乃木坂46の伊藤万理華がピュレグミの会見に登場。覆面アーティスト・yamaとはとにかく相性がいいそうで…。
■新CMでもダンスを披露
新CMでは、伊藤が日常の中にある4つの「トキメキ」を表現。yamaの楽曲「いぶき」に乗せて、軽やかなダンスを披露している。
「撮影で印象に残っているのは、やっぱりダンス。今回は『心の中には花が咲く』って歌詞とともに、手でお花を表現して…。自分が思っていることだったから、その感じを精一杯出しました」とにっこり。
さらに「yamaさんの透き通った歌声と『自分の好きなものにまっすぐ生きよう』みたいな、すごく勇気をもらえる歌詞。踊っている時に、自分が心から思っていることを音楽にしてくださっているからこそ、本当に気持ちよく、音楽に身を任せて踊れました」と振り返る。
■yamaの歌声に感動
イベントにはyamaも登場し、取材陣陣の前で「いぶき」を生歌唱。その力強くもキラキラした歌声に、伊藤は「感動しました、めちゃくちゃ…本当はそこ(正面)で聞きたかった!」と歓声をあげてしまう。
「いぶき」について、yamaは「今までで一番と言っていいくらい、キラキラした爽やかな楽曲。春らしさみたいな情景を感じていただきつつ、不安だったり葛藤だったり…そういう思いを抱きしめられるような言葉があるので、歌詞にも注目して聞いてもらえたらうれしいです」と語る。
■“波長”が…
CMのドキュメンタリー撮影時に初対面したという2人。
伊藤はyamaを見て「本物だぁ…」と思ってしまったと笑いつつ、「話していくうちに共通点がすごい見つかって、『近しい人だった!』って勝手に思ってます」と笑うと、yamaも「人見知りなので不安だったんですけど、構えることなく盛り上がっちゃいました」とにこにこ。
共通の趣味がある…などでもなく「波長・リズムが合う」といい、その日に連絡先を交換したと明かしていた。
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(文/Sirabee 編集部・たつき あつこ 写真・HIRO)