EXITりんたろー。が兼近大樹のモテ事情追求 吉村崇も「ホントに情けないよ」
モテとベルギーサッカーを追求する『EXITのベルギー行ったらモテるやつ』で、EXITが最新のモテ事情を語り…。
■ウブな男女に密着
同番組は「モテ」と「ベルギーサッカー」に焦点を当て、EXITとゲストが最新情報を学んでいく。
「ウブな男女が恋をはじめます」と題し、恋愛経験の少ない男女によるカップリングパーティーを開催したこの日。VTRを鑑賞していたスタジオメンバーに対し、りんたろーは「2ショットになるときはどう振る舞うのがいいんですか？」と尋ねていく。
■出演陣の場合は…
元プロサッカー選手・鈴木啓太氏は「やっぱり、僕は自分のことを知ってもらうのが大事だと思うので、7:3ぐらいで自分のことをやっぱ伝えていくので良いんじゃないかと思うんですよ」と主張。
自分を選んでもらう立場だと胸に刻んで、アプローチすべきだと持論を展開した。
ここからりんたろーは「兼近さん、2ショットだったらこう…イケるんですか？」と質問。これに兼近は「だいたい、ほとんどの人がうっすら兼近のこと好きだと思ってるから」と答え、周囲から「すげぇな」と感嘆が漏れた。
■ボディシップ？
兼近は「ガンガン、こう…ボディシップ」となんとか言葉を絞り出したが、これに平成ノブシコブシ・吉村崇が「お前もウブだからな、こっちからすると。たまたまここ最近（モテる）キャラでやってるけど」とツッコミ。
「スキンシップかボディタッチ」と兼近の発言を訂正し、「ホント情けないよ、背伸びしてよ。東京で背伸びして生きて、情けねぇわ」と切り捨てると、兼近も「情けねぇよ」と真っ赤になって目元を拭った。
■視聴者は好意的
同郷・北海道出身の先輩芸人・吉村からの厳しい指摘に、薄っすらと涙をにじませているようにも見えた兼近。
視聴者からは「情けなくないぞ！ そんな兼近さんを応援するぞ！」「かねちーはずっとそのままでいて」「背伸びしてる見抜かれてるかねちーめちゃくちゃ愛しいんですが…」といった好意的な意見が殺到している。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
