大竹しのぶ、2人きりでカラオケに行く若手俳優を告白 相談の電話も
その俳優とは、ドラマで親子を演じた大竹しのぶ。「本当の親子みたいな。愛してるって本当に思えた」と振り返る。
■ドラマ共演した吉沢亮
MCの落語家・笑福亭鶴瓶とアイドルグループ「Kis-My-Ft2」の藤ヶ谷太輔が、ゲストの知人・関係者に事前に取材し、それをもとにゲストの素顔を引き出す同番組。
今回、鶴瓶は、昨年放送されたフジテレビの月9ドラマ『PICU 小児集中治療室』で大竹と共演した俳優・吉沢亮を取材した。
■「本当の親子みたい…愛してるって思えた」
大竹と親子を演じた吉沢。鶴瓶によれば「一緒に絡むシーンがあって、自然と涙が出て。おえつしながらも楽しかった。楽しく芝居ができた」と充実さをにじませていたという。
それは大竹も一緒で「温泉に連れて行ってもらう2人のシーンがあって。最初から彼とは本当の親子みたいな感じで。2人の間に流れる空気っていうのが、すごい愛おしいものっていうか、愛しているって本当に思えた。なかなか経験できない時間だった」と相性のよさを感じた撮影だったと振り返った。
■2人きりでカラオケ
吉沢の話題で盛り上がっていると、鶴瓶が「2人でカラオケに行くこともあるねんて?」「2人やねんていつも」と水を向ける。
恥ずかしそうな表情を浮かべながら「そう」と、うなずいた大竹。カラオケを約束した際「私とだけじゃつまんないだろうから誰か連れてきてもいいよ」と気遣ったが、吉沢は1人で来たといい、そのまま2人で満喫したと話した。
■吉沢に相談の電話も
また、出演ミュージカルをめぐって不安があったときは「どうしよう」と吉沢に相談の電話をしたことも。
プライベートでも親子のように接する2人。視聴者は「電話したりカラオケ行ったり出来る関係性、本当に素敵ですね」「大竹しのぶさんと吉沢さんて本当の親子みたいだな」「PICUが終わった後も大竹しのぶさん吉沢亮さん2人でカラオケ行ってるとか…役飛び越えて親子すぎる大好き」とほっこりしている。
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(文/Sirabee 編集部・RT)