ちいかわ「ラッコ」と鬼滅の刃「煉獄杏寿郎」がそっくりだと話題に フラグの可能性も…
ちいかわのラッコ先輩と鬼滅の刃の煉獄さんがそっくり? 気になる共通点は…。
Twitterから生まれた、国民的作品「ちいかわ」。くら寿司やすかいらーくレストランツ系列の飲食店とコラボをするなど、いま一番人気の作品と言っても過言ではない。
■ラッコ先輩と煉獄さんがそっくり?
そんな「ちいかわ」で、現段階で登場している中で最強のちいかわ族といえば、討伐ランカーの「ラッコ」である。
アニメでもラッコ登場の回が最新話で放送されており、人気のキャラクターでもあるのだが、とある大人気マンガのキャラクターとそっくりだと話題になっている。
そのキャラクターとは、「鬼滅の刃」の「煉獄杏寿郎」。いったいどの部分が似ているのか、まとめてみると…
■兄貴分ポジが共通
まずもっとも共通している部分として、「兄貴分」というところがある。煉獄さんは炭二郎たちの兄貴分、ラッコ先輩はハチワレの師匠というポジションだ。
また、「食いしん坊」という部分も煉獄さんは駅弁、ラッコ先輩はスイーツを食べているシーンが印象的なのだが、これだけだとややこじつけ感がある。
しかし、じつは煉獄さんの好物は「さつまいものみそ汁」。つまり、甘いもの好きとしっかり共通しているのだ。
■煉獄さんのように散る可能性も…?
キャラ設定だけでなく、煉獄さんは炭二郎たちと「無限列車」で強敵と対峙したが、現在ラッコ先輩はちいかわたちと謎の島へ討伐に来ており、これから強大なでかつよ族と戦う可能性がある。
煉獄さんは無限列車で上弦の鬼の「猗窩座」と戦い散ったが、ラッコ先輩が謎の島で煉獄さんのようになってしまうのではないかという声もちいかわファンから上がっている。
人気キャラなのでそう簡単にはいなくならないとは思われるが、いつも予想外の展開でちいかわファンを喜ばせたり衝撃を受けさせているナガノ先生なだけに、何があるかはわからない。今後の展開が楽しみだ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・熊田熊男)