『アニメジャパン』コスプレ広場が国際的すぎて最高 『原神』『FGO』『エヴァ』が人気、独創性溢れるコスも…
『アニメジャパン2023』会場には世界各国のコスプレイヤーが集まり大盛況。中にはチャーリー・ブラウンになりきるアメリカ人男性も。
25日から28日にかけて東京・有明の東京ビッグサイトで行われたアニメの祭典「AnimeJapan 2023」（以下アニメジャパン）。会場には日本のみならず海外からもコスプレイヤー、カメラマンが来日し盛況だった。
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■インターナショナルな空間
アニメジャパンのコスプレ広場は、コミックマーケットやニコニコ超会議、東京ゲームショウ、ワンダーフェスティバルなど比較的大規模なコスプレイベントの部類に入るが、公式の最新アニメを発信するイベントとあり海外のアニメファンが多く訪れるのが特徴。
今回も台湾、韓国、アメリカ、ベルギーなど各国出身のコスプレイヤーがスペースに登場し、見た目を寄せる完コス（完璧なコスプレ）を目指す人もいれば、キャラの衣装を着用したまま交流メインで楽しむ人など様々な人が集まりスペースは人で埋まった。
中でも記者が感激したのがアメリカ出身の男性レイヤー、ジョール・ハインさん。スヌーピーでおなじみである『ピーナッツ』の主人公・チャーリーブラウンの手描き衣装で変身し、常にニッコニコ。最新キャラに身を包むレイヤーが大半の中、1950年登場のキャラとはさすがのチョイスだ。
写真撮影をお願いすると「どうぞどうぞ！ どんなポーズでもするヨ！」と弾ける笑顔を見せてくれた。…これぞコスプレの原点。大好きなキャラになりきり国籍関係なく触れ合う文化がいかに最高か、記者に見せつけてくれた。ではそんな会場で激写したコスプレイヤーさんを一挙紹介する。
■なごみ亭ちゅちゅさん（@nagomitei_chu2）
