ゴミ清掃員が“迷惑なペットボトルの捨て方”を紹介 実例公開に「マジか!」
マシンガンズの滝沢秀一が、道路で見かける“危険な光景”につながるゴミの捨て方について注意を呼びかけ。ユーザーからは目撃談も…。
ゴミ清掃員としても勤務するお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が29日、自身の公式ツイッターを更新。道路で見かける“危険な光景”の一因ともなる、ゴミの捨て方について注意を呼びかけた。
■専用のネットに入れずに…
道路にペットボトルが転がっていく光景を目にしたことはないだろうか。とくに風の強い日にはあちらこちらで“ペットボトルコロコロ事案”が発生し、車が踏んでしまいやすいのはもちろんのこと、自転車や歩行者にも危険を及ぼす可能性が…。
この日、滝沢は「道路で車に踏まれているペットボトルを見かけますが、こういう出し方が原因です」と1枚の画像を投稿。よく見ると、ネットの上に無造作に置かれたペットボトルが確認できる。
続けて、「網の中に入れずにそのまま置いていく方がいますが、風が吹いたらすぐに道路に流されちゃいます」「次からは網に入れてくださいね!」と呼びかけた。
■問われるモラル
自治体によっては、袋ではなくネット回収も増えているペットボトル。リサイクル量を増やす、集積所の管理向上、袋要らずでゴミの減量になるなど…メリットがある一方で、きちんとルールを守って捨てないと件の危険につながる可能性や近隣住人のモラルも問われるだろう。
ユーザーからは「つぶされペットボトルの一番の原因は車からのポイ捨て」だとの意見もみられるが、写真を見る限りこういった“ネットに入れない”という迷惑行為も一因のようだ。
■目撃談も…
この迷惑行為にコメント欄では「嫌だわー!」「マジか!! ときどき潰れてるの見かけるけどこのまま出す人のせいだったの!?」との声や、「ペットボトルの分類のところに入れるだけでいいんだぞ!?」ともはや理解できないといった声も。
また、「キャップもラベルも付いたままなら、不法投棄の可能性もありますね」との声や「捨ててる現場によく遭遇しますがさりげなく捨ててます」との目撃談も寄せられている。