櫻井翔、初の紅白出場で忘れられない出来事 「めちゃくちゃ記憶に…」
中居正広が司会を務めた年に初出場した櫻井翔。だが、出番を終えた嵐に中居は…。
28日放送の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)に、嵐の櫻井翔が出演。『NHK紅白歌合戦』に初出場した際、記憶に残っている出来事を明かした。
■結成10周年で初めて…
番組冒頭では、中居正広がMCを務める番組で中居と12年ぶりに共演した櫻井が「仰天ニュース」を語ることに。そんな櫻井は、嵐が結成10周年を迎えた2009年に、初めて『NHK紅白歌合戦』に出場したときの出来事を振り返る。
一方、中居は嵐が10周年のタイミングで初出場していたことに「そうなの?」「デビューから毎年(出場)みたいな雰囲気あったけど…」と驚く。
■見守っていた中居正広
なお、櫻井いわく2009年は中居が『NHK紅白歌合戦』の司会を務めていたそうで、初出場当時は「めちゃくちゃ緊張した」とのこと。
だが、中居は嵐のパフォーマンスを舞台袖でずっと見ていてくれていたため、そのときについて櫻井は「“中居くんが見てくれてる”っていうことでちょっと落ち着きました」と打ち明けている。
■記憶に残った“ある行動”
すると櫻井は、そんな中居の行動を見て以来、見られるときは自分もなるべく舞台袖で後輩の姿を見守るようにしていることを告白。
しかしその直後「だけど!」と続けた櫻井は、自分たちが初出場した年の『NHK紅白歌合戦』にて、中居がとった“ある行動”を思い返す。
■サプライズに夢中に…
櫻井いわく、緊張しながらも出番を終えた自分たちを差し置いて、中居は嵐とのトークの途中で「あれ?」「永ちゃんがきた!」と叫び、矢沢永吉が現れるというサプライズに大興奮したとのこと…。
一方、当の本人である中居は「『嵐頑張ってください!』と思ったんだけども、急にモニターに永ちゃんが出てきちゃったら引っ張られちゃって…」とぶっちゃけ。
なお、この中居の行動を明かした上で櫻井は「それ含めてめちゃくちゃ記憶に残ってます」と語っている。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)