西野亮廣、飛行機のファーストクラスに乗らない理由 「あえて?」梶原雄太も驚き
キングコング・西野亮廣が語った「ファーストクラスに乗らない理由」に梶原雄太が感心。座席について“唯一のこだわり”も明かした。
お笑いコンビ・キングコングが26日、公式YouTubeチャンネル『毎週キングコング』を更新し、西野亮廣が飛行機で「ファーストクラスに乗らない理由」に、梶原雄太が感心。そのやりとりがファンの反響を呼んでいる。
■アーティストビザを取得
仕事でアメリカ・ニューヨークに滞在していた西野が帰国し、久しぶりの再会となった2人。西野は、自身が原作や脚本を手がけたミュージカル『えんとつ町のプぺル』のブロードウェイでの上演を目指し、日本とアメリカをたびたび行き来している。
西野は日本での実績から、絵本作家、脚本家としてアメリカのアーティストビザを取得しており、現地に住んで活動をすることも可能だ。
■アメリカは「そんなに遠くない」
梶原は、「(自分に対して)気を使うなよ。お前が(アメリカに)行ってるほうがいいと思った」と、何度も日米を往復しながら仕事を続ける西野を気遣う。
西野は、「でも、もう近いっすよ、海外は。アメリカはそんなに遠くない。夜の間に行って向こうに着けばいいだけ。どうせ寝てる時間に飛行機に乗ればいいだけの話ですから」と話す。
■ファーストクラスに乗る?
そんな西野に、梶原が「ちょっと野暮なこと聞くけど、やっぱり先生はファースト(クラス)なんですか?」と興味深げに問うと、西野は「違いますよ。ビジネスクラスか、エコノミーで行くときもありますよ」と語った。
この答えに、梶原は「なんで? あえて? ちょっとキュンキュンポイントやねんけど…。先生がエコノミーで行ってるって…」と驚く。