川島明、『ラヴィット』ロケでガチギレするもう中学生に爆笑 「大暴れして…」
『ラヴィット!』のロケで絶叫マシーンに乗ったもう中学生。いつもと違う彼の姿が話題に…。
■絶叫マシーンの聖地
いたずら好きのお笑いコンビ・トータルテンボスが進行役を務める、全国のテーマパークをめぐり絶叫マシーンを堪能するロケ企画「トータルテンボスのいたずらツアー! 春休みSP」を放送したこの日。
今回は12のジェットコースターを有する絶叫マシーンの聖地・ナガシマスパーランドを舞台に、8大絶叫マシーン完全制覇に挑む。
■もう中が参戦
ロケメンバーの1人・もう中は絶叫マシーンが大の苦手。
前回、那須ハイランドパークの絶叫マシーンに挑戦したが、その際に「最高すぎます。もう1周行きたかった」とハイテンションで感想を述べたアイドルグループ・アンジュルムの竹内朱莉に対しガチ説教。「冗談でもそういうこと言うもんじゃない」「そういうこと簡単に言うもんじゃない」「大変なことになっちゃうよ」と真顔で詰め寄る一幕があり、大きな話題を集めていた。
その態度を反省したのか、今回は「そんなことはない」ともう中は主張。いつもの明るい笑顔でロケがスタートし、「楽しんじゃおう」と絶叫マシーンに乗り込むが、すぐに「うわ、やばいな」「ちょっとやめてください」と表情が険しくなっていく。
■2度乗せられそうに…
1台、2台と絶叫マシーンを乗り終えるたびに笑顔を失っていったもう中だったが、トータルテンボス・大村朋宏が「音声トラブル」とうそぶき、同じ絶叫マシーンに再び乗せられそうになるとついに感情が爆発。
「もう1回は絶対ダメです」「音とれてなくてもいいです」「ミスしたのは大村さんだから1人で乗ってください」とブチギレる。
モーニング娘。’23の牧野真莉愛が「みんなで乗りましょ」と諭すも、もう中は「なんでそういうこと言うんだ。牧野ちゃんが言うと乗ることになるから」と詰め寄る。「アテレコでナレーションで入れりゃいいじゃん」「俺らを巻き込むんじゃねぇよ」ともう中の怒りの絶叫が響き渡った。
■視聴者も満喫
大村らの説得でもう中も渋々了承、もう1度絶叫マシーンに乗る、さすがのプロ根性をのぞかせる。スタジオで爆笑しながら鑑賞していた川島は「始まると人格変わっちゃうんで」「大暴れしてましたけど」と評した。
インディアンス・田渕章裕ももう中のリアクションに理解を示しつつ、「見たくない一面がいっぱい見えてまうんですけどね、もう中さんの」「怖すぎます」と苦笑する。
一連のやりとりを視聴者も満喫しており、「もう中さんが、もう中さんじゃなかった」「もう中さんの豹変ぶりは、サスペンスの犯人役にハマりそう」「もう中さんがキレてるのめっちゃおもしろかった!」と高評価だった。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)