田中みな実、ファッションのこだわりを熱弁 「めっちゃわかる」と共感の声も
『あざとくて何が悪いの?』で田中みな実がJO1メンバーらと服・ファッションに関して議論を交わし…。
26日深夜放送『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)でフリーアナウンサー・女優の田中みな実が「服・ファッションに関するこだわり」を明かし、大きな反響が起きている。
■JO1がゲスト
芸能界屈指のあざと女子・田中とテレビ朝日・弘中綾香アナが男女のあざとテクニックや恋愛観を検証・議論していくのが同番組の趣旨。
今回は、『NHK紅白歌合戦』にも出演した人気ボーイズグループ・JO1の白岩瑠姫・河野純喜・佐藤景瑚がゲスト出演し「恋人や友達との価値観のズレ」について語り合っていった。
■服への考え方
この日は視聴者から「体験した価値観のズレ」を募集し再現ドラマ化、それをスタジオで鑑賞して出演陣がそれぞれの意見を述べていく流れに。
そのなかに河野がメンバー間で感じた価値観のズレも登場。白岩や佐藤が10万円のニットや14万円のシャツといった高額な服を購入しがちで、「同じものを1~2度しか着ない」点にも納得できないと主張する。
河野は、自身は使い勝手などを熟考して服を買うタイプだが、白岩らは服を消耗員だと考えるタイプだと解説。「いつファンの人が見てくれるかわかんないし、カッコいい服着たいじゃん」との主張にも納得できないと本音漏らした。
■田中のこだわり
「てろってろのシャツ」に14万円を払う白岩らが理解できないと熱弁した河野だが、田中は「純貴くんにはまだわかんないと思うけど質が違うのよ。シルクとかいい素材使ってたりとかするのよ。そうすると一生モノなのそれって、だから長く着るからいいかなって」と白岩らに理解を示す。
河野は「それを1~2回しか着てるのをみたことない」と主張すると、佐藤は「何回も着ているのを見られるのもダサいし」と反論。弘中アナらは「そうなんだ」と驚くが、田中は「わかるー」「私も同じ服を着てこないです、基本的に」と賛同する。
田中は、人前で着用した服は「人と会わない日に着る」と解説。「『あざとくて』の収録に前回なに着てきたかも覚えてるし、いつも同じ服着てるって思われたくないし」とこだわりを熱弁した。
■視聴者の意見は…
同じ服を人前で着たくないとの田中らのこだわりに視聴者からもさまざまな意見が。
「同じ服を同じ人の前であまり着たくないのめっちゃわかる、ほかの人はどうせ気にしてないんだけどさ」「わかる 同じ人と会うときは同じ服着たくないよね 毎日会う人は別だけど…」と共感する声も目立っていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)