TOKIO、『鉄腕DASH』で新たな挑戦開始 「福島DASH村」ゆかりの品も登場
DASH村が23年目にして新しい挑戦。福島DASH村ゆかりの品にTOKIOが感傷に浸る場面も。
26日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)は、DASH村。TOKIOの3人と後輩2人が新たな米作りにチャレンジする様子が放送された。
■番組冒頭に草木を…
番組冒頭、国分太一が生い茂る草木をチェーンソーで切りながら「これはしんどいなあ、ちょっと想像と違ったよ」と笑う。
松岡昌宏は同じ作業をしながら「すごいなあ」とつぶやき、重機に乗る森本慎太郎に「慎もいいじゃん。すげえ頼もしいじゃん」と声をかける。
城島茂も重機に乗って作業しながら「これ田んぼになるんかな、再び。開拓しがいがあるな」「23年目、より強くおいしい米を目指して」とポツリ。国分も「すごいチャレンジだよこれは」と語った。
■昨年新たな挑戦を示唆していた
その後、昨年秋にコロナ禍で作り上げた福島県葛尾村の米を食べる様子が。そこで城島が「来年はまた、新たなことができたら」と提案。松岡も「ほかにもこういう場所がいっぱいあるわけじゃん。また、こういう場所で」と同調する。
また国分も、「5つの田んぼを作って、それぞれ1人がリーダーになれば良い」と話す様子が放送された。
■城島が大玉村に
2月、城島と森本、そして岸優太が新たな田んぼの候補地を探すため、福島県の大玉村を訪れる。地元の人に案内され、かつて田んぼだった荒地を紹介される。
番組によると農家の後継者がおらず、持ち主も高齢で荒地になってしまっているとのこと。地元役場の職員によると今後は「山に飲み込まれてしまう」とのことだった。
そして3月、TOKIOの3人が顔を揃え、城島が草木で荒れ放題の土地を指さしながら、ここが新たな米作りの候補地であることを紹介する。
すると国分は「マジで? これをもう1回開拓するってこと?」と驚き、松岡も「やべえ、リアクションができねえ。マジか。すげえな、ちょっと…」と苦笑いを浮かべた。