柏木由紀、中国語での失言を謝罪 ファンから教わった言葉はまさかの…
「これを言ったら喜ぶよ」と中国のファンが教えてくれた言葉。しかし、柏木由紀はだまされていて…。
アイドルグループ・AKB48の柏木由紀が25日、自身のYouTubeチャンネル『ゆきりんワールド』に出演。中国人のファンへの失言を謝罪した。
■中国のファンから教わった言葉
新年を迎えてから実施した、オンラインでのお話し会での出来事。中国人のファンも多く、柏木は中国語で「あけましておめでとう」と、あいさつしていた。
すると、1人のファンが「これを言ったら喜ぶよ」と、「そのあいさつの後に言う言葉を教えてくれた」と言い、柏木はメモして実践することに。
■大ウケしていた理由とは
しかし、「中国の方に言ったら、みんなめっちゃ笑うのよ」。発音が正しくないから笑われていると思った柏木は「日本語が話せる中国人のファンの方が来たときに、『発音合ってる?』って聞いた」という。
「そしたら、どうやら『金くれ』『お年玉をよこせ』みたいな意味だったらしくて」。なんと柏木はファンにだまされていたのだ。
■「最悪だった」「本当にごめんなさい」
「私はだまされたのよ! あの中国の人に。だからみんなに『明けましておめでとう。お金ちょーだい』って言ってることになってて。もう最悪だったよ」と嘆く。
そして、失言を反省しながら「本当にごめんなさい。あのときの中国のファンの皆様。大変失礼なことをしてしまいました」と謝罪していた。
■お話し会で“失言”
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(文/Sirabee 編集部・RT)