いとうあさこ、高級バスツアーのラストに絶句 「こんな女じゃない」
高級バスツアーを体験したいとうあさこだったが、帰りの番組スタッフの発言に絶句…。
25日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル 2時間SP』(日本テレビ系)で、お笑いタレント・いとうあさこがイモトアヤコとともに高級バスツアーを体験するも、ツアーの最後の対応に絶句した。
■50万超えのバスツアーを体験
今回、1人50万円を超える高級バスツアーを調査することになったいとうとイモト。なお、2人が乗るバスは10席しかなく、ラグジュアリーな内装となっている。
また、本革張りのリクライニングシートにはテレビがついている他、靴を収納するスペースも存在。さらに広々とした化粧室もバス内にあり、ドリンクメニューも充実している。
■極上の宿で至福の時間を…
そんな2人が体験するツアーは、西伊豆と東伊豆のさまざまな観光地をめぐり、高級宿に泊まる春の大人気プラン。
今回、日帰り体験コースに参加した2人は観光地をめぐった後、2人で約19万円の極上の宿に滞在。そして夜は敷地内のフレンチレストランで創作フレンチを堪能し、部屋で美しい庭園を眺めながら入浴した。
■番組スタッフの発言に「えっ?」
だがツアーが終了するやいなや、番組スタッフは満足げな表情を浮かべる2人に対して「帰るのはうちのロケバスで帰ります」と告げ、2人を「えっ?」と驚かせる。
続けてスタッフは「チャーターしたんで、あれ(行きのバス)」「少しでも安くするためにもう帰ってもらいました」と2人に説明。
スタッフいわく、宿でリポートしている2時間分の料金もとられるため、行きで乗った高級バスには帰ってもらったとのこと…。
■「体が覚えちゃったのよ」
この事態に「もう帰ってもらっちゃった…」と絶句したいとう。そしてスタッフの言う通り、2人は慣れ親しんだロケバスに乗車した。
すると、席に座った瞬間にいとうは「ねぇ、レバーないんだけど…どこで倒すの!」と口を開き、行きで乗った高級バスとの差に不満をあらわにする。
また、イモトも不機嫌そうに「画面もない、窓もちっちゃい!」と訴えると、「こんな女じゃないんだから、私たち!」と嘆いたいとう。
その一方で「こんなことに文句言う女じゃなかったのに…」とイモトがこぼすと、対するいとうは「体が覚えちゃったのよ!」と叫んだ。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)