板倉俊之、春先の“羽毛布団いつしまうか”問題に最適解 「だから俺は…」
全国的に暖かくなった24日。「英断」と称賛されたインパルス・板倉俊之の羽毛布団の扱いとは…。
お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之が、24日に自身の公式ツイッターを更新。羽毛布団をしまうか悩んだ末に出した結論とは…。
■全国的に暖かく東京は夏日に
南から暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、全国的に気温が上がった同日。東京都の都心部では、午前11時半ごろに25℃を記録し、今年初の「夏日」に。都心で3月に夏日となるのは、2013年以来、10年ぶりのことだそう。
そのほかの地域でも続々と最高気温を更新するなど、春を感じさせる気候となっている。そうした中で迷うのが、布団の扱い。寒さをしのぐために出した羽毛布団をどのタイミングでしまうか、毎年のように悩む人がいるこの問題に、板倉もついに直面する…。
■「おい、気候」と呼びかけ…
一度はしまうことも考えたらしい板倉だが、そこで立ち止まり「おい、気候。 お前の手口はわかってるんだぜ」と呼びかけ、「この暖かさを判断材料にして羽毛布団をしまったら、もう一回寒くするんだろ」と問う。
まるで“気候”の意中を読んでいるかのような口ぶりで「かといってしまわなかったら、暖かいままにするんだろ?」とつづけ、最後に「だから俺は、端に寄せておくぜ!」と結論づけた。
■「英断」と称賛の声
しまうことはせず、かと言ってそのままにもしておかない、ちょうど中間のような策を選んだ板倉。このツイートに、多くのファンが反応。
ネット上には、「これは英断」「よく分かっていらっしゃる」「しまうか迷っていました。もう少し近くに置いて野放しにしておきます」「騙されない板倉さん、さすがです!」「春の時期あるある。もう騙されないぞ!」「最適解…」と称賛のコメントが多く上がった。
ちなみに板倉の予想どおり、25日には気温が一変。太平洋側を中心に雨が降り、北から冷たい空気が流れてくる関係で、東京都心部では最高気温が10℃ほど下がる地域も出てくるようだ。