純烈・酒井一圭、幼少期の“ウルトラマン愛”溢れるショット 団時朗さんを偲ぶ

純烈・酒井一圭が、22日に亡くなった『帰ってきたウルトラマン』に出演した俳優・団時朗さんを追悼した。

酒井一圭ツイッター

ムード歌謡グループ「純烈」のリーダー・酒井一圭が24日、自身の公式ツイッターを更新。特撮ドラマ『帰ってきたウルトラマン』(TBS系)の主人公を演じたことなどで知られる俳優・団時朗(村田秀雄)さんを追悼した。

【ツイート】酒井「本当に励まされた」


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■団さんの訃報

この日、団さんが肺がんのため22日に亡くなったと報じられた。74歳だった。ドラマや舞台で俳優として活動し、多大な人気を博した。

団さんの訃報が伝えられるとツイッター上では、「ウルトラマン」がトレンド入り。「ご冥福をお祈りします」「1番好きなウルトラマンがいなくなってしまった」「これはショックだ…」といった悲しむ声が広がっている。

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■団さんを偲ぶ

酒井はツイッターで、「3歳で大腿部をボッキリ。長い入院生活だった」とつづって写真をアップ。幼少期の酒井とみられる子供ベッドに横たわり、足を吊るしている。奥の壁にはウルトラマンのステッカーやポスターが貼られている。

「帰ってきたウルトラマンの団さんの訃報。お会いしたことはない」と今回の出来事に触れると、「壁にある1番大きなポスターが帰ってきたウルトラマン」と写真について説明。

続けて、「本当に励まされた。感謝」との想いを記し「合掌」と偲んだ。


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■酒井「つくづく何かあるのよ」

さらに、その後のツイートでは『帰ってきたウルトラマン』のオープニング映像を紹介し、同作監督の故・鍛冶昇さんに注目させる。

「この方が後にプロデューサーとしてあばれはっちゃくを立ち上げ、私はこの入院から6年後に出会うことになるわけです」と、自身が子役時代に出演していた『あばれはっちゃく』シリーズのプロデューサーでもあったと明かした。

このつながりを振り返ると、2007年の骨折入院が「純烈」立ち上げのきっかけとなった酒井は「私と入院って、つくづく何かあるのよ」とつづった。

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■酒井「本当に励まされた」