KAT−TUN・中丸雄一、「配慮が欠けていました」と掲載写真を削除 対応に称賛も
中丸雄一が掲載した写真に「集合体恐怖症」ユーザーが反応。中丸の真摯な対応に「好感度大」の声も。
アイドルグループ・KAT−TUNの中丸雄一が23日、自身のツイッターを更新。投稿とともに掲載した写真を削除し、謝罪した。
■ツイッター&インスタグラム開設
同グループがデビュー17周年を迎えた22日、中丸はツイッターとインスタグラムの個人アカウントを開設。
ツイッターでは開設を報告するとともに「これから漫画出版に向けての進捗状況や、日々の愚痴などをつぶやきます」と今後の投稿内容を伝えていた。
アカウント開設はファンのあいだで瞬く間に話題となり、現時点でツイッターのフォロワー数は27万人を超えている。
■一部ユーザーの反応
開設翌日の23日、中丸は「やはりSNSは素晴らしいですね」「人と繋がってる感じがあたたけえ」と喜びの心境や、「夢や目標は発言した方が叶うと信じて、ここに宣言します。2023年の内に漫画単行本、出版します!!!!!」と目標などを連続ツイートする。
さらに、この日は低気圧の接近に伴って九州から北海道にかけて雨の地域が多く、降り注ぐ雨に中丸も「雨ひどい」と反応し、大量の雨粒がついた窓ガラスの写真を掲載。
しかし、雨粒が集まった写真が、小さな穴や斑点が集まったものに嫌悪感を抱く「集合体恐怖症」のユーザーに不安を与えてしまったのか、ツイッターでは一時「集合体恐怖症」がトレンド入りする事態に。
■写真を削除&謝罪
この事態を受けて中丸は「さっきの雨の写真削除しました」と報告し、当該写真を削除。
続けて「SNSはいつも以上に全方向に注意して活用する気持ちでしたが、集合体が苦手な方に対しての配慮が欠けていました。金輪際、二度と同じような写真は掲載しません」と謝罪し「安心安全の『中丸ツイッター』を目指してつぶやきます」と伝えている。
■称賛とフォローの声
自身の配慮が欠けていたことを謝罪し、当該写真を削除する対応をとった中丸。ファンからは「優しい中丸くんらしいです」「優しさの塊〜〜」「きちんと説明する姿勢が中丸くんらしくて好感度大です」「完璧な気遣い…」と称賛の声が寄せられた。
なかには「配慮が欠けているなんて思いません」「気負わずツイッターライフ楽しんでください」「無理なく楽しみながらやってほしいな」などと、中丸をフォローする声も届いている。