石橋貴明、WBC・大谷翔平の三振締め“予言的中” 「野球の神様いる」と感涙
大谷翔平選手とマイク・トラウト選手の対決で幕を閉じたWBC。石橋貴明は「『北の国から』の最終回以来」と涙する。
お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明が22日、自身のYouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』に出演。野球世界一決定戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」で日本代表が世界一になった瞬間、涙を流す場面があった。
■予言的中の三振締め
大谷翔平選手が最終回のマウンドに立ち、最後の打者を三振に斬って胴上げ投手になると、前回の動画で期待していた石橋。
そして、この日のアメリカとの決勝戦、リードした状態で大谷が9回のマウンドへ。最後はエンゼルスの同僚マイク・トラウトをスライダーで空振り三振に打ち取り、石橋の予言は見事的中した。
■「野球の神様いる」と感涙
テレビで観戦していた石橋は「すげーわ。最後トラウト三振に取って終わるか」と感動のあまり涙を流す。
「こんなにしびれる試合になるとは。野球の神様いるね。こんなことってあるんだね」「野球の神様はこういうステージにするんですね。30年40年ずっとWBCが続く限り、ずっと残りますねこの映像は。大谷くんによる大谷くんのための試合だった」と漫画のような展開に大興奮。
■スタッフ驚き「初めて見た」
「アメリカのベースボールファン、そして日本の野球ファンがこの対決見たかったという、その対決。カウント3ボール2ストライクまでいって、最後スライダー。大谷さんが帽子、グローブを投げる。寒イボだらけ。涙ちょちょぎれ」と目をうるませて語る石橋。
スタッフが「石橋さんがテレビ見て泣いてる姿初めて見ました」と驚くと、「『北の国から』の最終回以来ですね、こんなに涙が出たのは」と説明し、最後まで感無量の様子だった。
■大興奮の石橋
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(文/Sirabee 編集部・RT)