田中将大・上原浩治氏ら、WBC日本優勝に野球界から祝福 「素晴らしかった」
WBCでの侍ジャパンの世界一を、過去の大会の代表メンバーが祝福。ファンからは「もう侍ロスに」との声も…。
日本時間22日に開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝は野球日本代表・侍ジャパンがアメリカ代表に勝利し、3大会ぶりの世界一に輝いた。これを受け、東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手、野球解説者の上原浩治氏ら、過去の日本代表メンバーからも祝福の声が寄せられた。
■「素晴らしかった」
2009年の第2回大会、2013年の第3回大会の代表メンバーだった田中投手は、WBCの公式ツイッターのツイートを引用。「Congratulations! 優勝おめでとうございます」とトロフィーやシャンパン、笑顔などの絵文字を添えて祝福した。
また、2006年の第1回大会のメンバーで、決勝を現地観戦した上原氏は、「お疲れ様でした!! 『和』『団結』っていうのも素晴らしかった! そんなことも世界一だったと思います! おめでとう」と後輩を称えた。
■「ハンパないって!」
さらに、第1回、第2回大会のメンバー・藤川球児氏も解説者として現地で観戦。「すごいチームワーク 歴代最強チームですね」と称賛する。
第3回大会のメンバー・糸井嘉男氏も、「侍JAPANおめでとう 感動をありがとう!! 侍JAPAN! ハンパないって!」とサッカーでおなじみとなったフレーズを交えつつ興奮気味につづっている。
■「最高のゲーム」とファンも感動
それぞれの投稿に、ファンからも「後輩たちやってくれましたね」「最高のゲームでしたね! 本当に感動しました!」「歴史に残るようなすごい戦いでした」といった声が届いた。
また、「楽しい大会だった…終わるの寂しい」「もう侍ロスになってます。悲しい」と惜しむ声も寄せられている。