ひろゆき氏、ドラマの人気ランキングに一言 「全盛期の木村拓哉さんと…」
西村博之氏が、俳優やドラマ制作陣の境遇を想像。過去の名作と比べられることに…。
インターネット掲示板「2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)」創設者のひろゆきこと西村博之氏が21日、自身の公式ツイッターを更新。ドラマの人気ランキングを見て、過去作の人気ぶりに注目した。
■ドラマ人気ランキングに注目
ひろゆき氏はこの日、1枚のスクリーンショットをアップ。フジテレビ公式の動画配信サービス「フジテレビオンデマンド」の国内ドラマ人気ランキングを示す画面があった。
リストには、きのう20日に最終回を迎えた北川景子主演のドラマ『女神の教室』(同局系)があったが、俳優の木村拓哉主演のドラマで、1996年放送の『ロングバケーション』(同局系)、1997年放送の『ラブジェネレーション』(同局系)」も並んでいた。
■ひろゆき氏「ますます大変そう」
過去の作品が人気を集めている状態にひろゆき氏は、「iTunesで古い有名曲がずっと聴かれ続けていて、新曲はなかなかヒットしないと言われてました。同じ現象がドラマでも起きてますね」と、音楽で起きていた現象と重ね合わせる。
続くツイートでは、「今の時代の俳優さん達は、全盛期の木村拓哉さんと比較されて『やっぱりキムタクカッコいいよな』とか言われちゃう。ドラマ制作者も同時代の作品じゃなくて思い出補正のある過去の傑作と常に比較される、、、」と、俳優や制作陣の境遇を想像。
過去の名作と比較されることに、「生身を使ったコンテンツはますます大変そう、、」との想いをつづった。
■「マジでカッコいいからね」
ひろゆき氏のツイートには「キムタクさんマジでカッコいいからね」「やっぱりキムタクカッコいいってなる」と、木村に魅力を感じるという声が上がり、「ロンバケ、懐かしい」と懐古するユーザーも。
過去作品が再注目されたことには「今は昔のもしっかり見れる時代になりましたからね」と、テクノロジーの変化に触れるユーザーも見られる。