山里亮太、恋愛クイズでの“彼らしい発想”「サプライズじゃ…」 女性陣悲鳴
『あざとくて何が悪いの？』で南海キャンディーズ・山里亮太があるシチュエーションでの「100年の恋が冷めた瞬間」を妄想したが…。
■投稿を再現ドラマ化
今回は番組視聴者から寄せられた「100年の恋が冷めた瞬間」の投稿を再現ドラマ化、答えをクイズ形式で出題する企画を放送した。
番組レギュラーの山里、フリーアナウンサー・女優の田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナとゲストの俳優・林遣都が答えを予想していく。
■恋が冷めるLINE
同じ大学・学部に通う同級生・ケイタさんと「良い関係性」を築いていたエリさん。ある日のLINEで「気づいてるかもだけど、俺、エリのことが好き 付き合ってほしい」とケイタさんから告白されたエリさんは「付き合ってください！ お願いします！」とすぐに返信した。
幸せの絶頂と言える瞬間だが、このあと「エリさんの恋が冷める男性の行動」があったと出題され、出演陣からも「なんで？ ここでどこで冷めるの？」と困惑する。
弘中アナは、それまでのLINEのやり取りで「翌日の講義が朝早い」と愚痴っていた点に注目し「明日モーニングコールして」と都合よく頼んできたと推測。林は「急にデレついて、甘えた絵文字やスタンプを送ってきた」と予想していく。
■山里の予想は？
この流れで山里は「サプライズじゃないの？ ピンポーンって（チャイム鳴らして）。『じつはここにいたんです』って」とケイタさんが彼女の自宅近くで待機していたのではと自信満々に語りだす。
「山ちゃんならではの回答」と苦笑する田中に向け、山里は「1回自分に置き換えてみたんです」と解説。弘中アナが「しそうですよね」と苦い表情で漏らすと、山里は「はい？」と首を傾げた。
■視聴者も反応
正解は「ケイタさんがすぐに自分からの告白メッセージを取り消して、エリさんからの告白だけを残して次の会話に移った」点だと明かされ、出演陣からは納得と不満の声があがっていた。
このやり取りのなかで、女性陣から「怖いかも」と悲鳴が漏れた山里ならではの発想に視聴者も反応。「山ちゃんに1票」「山ちゃんならではの解答って」といった声が散見されている。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
