45歳・酒井美紀、大学院の修士課程修了 波乱の4年間を終え「涙が…」
酒井美紀が、「東洋英和女学院大学大学院、国際協力研究科修士課程を修了いたしました」と歓喜の報告をした。
■19年に大学院進学
酒井は2008年に大学病院勤務の医師と結婚し、10年に第1子男児を出産。19年に大学院に進学し、21年に老舗洋菓子メーカー「不二家」の社外取締役に就任した。
そして、この日、アカデミックガウンを着用した姿を添え「東洋英和女学院大学大学院、国際協力研究科修士課程を修了いたしました！ （社会科学修士）」と伝える。
■子育てと仕事もこなした「詰め込みすぎな4年間」
新型コロナウイルス下での研究は波乱だったとも。
「まぁ、そんな時期があってもいいじゃない！ 楽しんじゃえばいいじゃない！ と前向きな私と、なかなか越えられない壁を前につらくもがき苦しみ、もう辞めちゃおうか！ という挫折しそうな私がいたり。いろんな私がいました」と、子育てと仕事にも追われ「詰め込みすぎな4年間」だったと振り返った。
■修了式を終え涙
「修了式を終え、今、静かな部屋でひとり。これを書いていて、、涙がこみあげてきました」と感無量の酒井。「多くの方々の支えがあって、本日、修了の日を迎えることができました。感謝しかありません。本当にお世話になりました。心よりありがとうございました」と感謝の言葉で結んだ。
多忙を極めながらついにこの日を迎えた酒井。ファンからは「チャレンジされ、やり遂げたこと。リスペクトしか有りません」「大学院生と女優と母親と…すごい！ のひと言です！！」「大人になっても学ぶ姿勢見習いたいです」と拍手が巻き起こっている。
■晴れ晴れとした表情の酒井
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（文／Sirabee 編集部・RT）
