今田耕司、侍ジャパン・大谷翔平の噂を語る 「東京中の港区女子が…」
WBC侍ジャパン・大谷翔平選手に港区女子の魔の手が?今田耕司が「聞いてんけど」と語ったのは…。
■「なんとか接点持とうって…」
番組でWBCの話題が取り上げられると、出演者は大谷選手の女性関係についてトークを始め、異性の影はないのかと興味津々に。
すると今田は、「聞いてんけど、噂で。東京中の港区女子が(大谷選手を)連日探しまくってるらしい」と語り、共演者が驚くと「やっぱ、どっかで飲んでんちゃうかって」「なんとか接点持とうって」と港区女子たちの狙いを指摘した。
■日本時代からストイック
だがこれに対し、北海道出身の杉村太蔵は「それ、絶対難しいと思いますよ」とコメント。「じつはね、日本ハム時代、どさんこ女子がみんな探してましたから」と続け、日本時代にも同じようなことが起きていたと語った。
杉村はさらに、「全く見つかんなかったから!」「すすきのに全く出歩かなかったから」と大谷選手のストイックさをにじませる。
今田も、当時のチームメイトが合コン感覚で飲んでいても、大谷選手だけは「1回も来てない」と誘いに乗らなかったとの情報を明かすのだった。
■アメリカでの生活は…
ここで、解説役の『週刊文春』元記者・中村竜太郎氏は、メジャー移籍後の異性事情についてコメント。
だが、大谷選手は相変わらずストイックなようで、「アメリカのパパラッチって日本より全然過激なんですよ」「ですから相当追い回すんですけど、今まで一度もスキャンダル出てないんですよ」「私生活が気になるんで、日本のメディアも現地の特派員に依頼して、何日間も朝から晩まで…」「ところが、全く撮れない」と解説する。
■「試合以外はほとんど筋トレに励んでる」
中村氏はさらに、「自宅と野球場とスポーツジム、これをずっと往復して」「試合以外はほとんど筋トレに励んでると」など、大谷選手がいかに野球に打ち込んでいるかを告白。
プライベートが見えるのは水原一平通訳との食事程度だが、これもすぐに解散すると明かし、「これだけの選手だったら、普通は恋の噂とかちょっと出てもおかしくないんですけど、確証の取れない噂話ばっかりなんですよ」と嘆いた。
こうした話に、今田は「ミドルネーム『ベースボール』やろな」と、野球人として完璧な大谷選手の姿勢に感服するのだった。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)