竹内涼真&沢村一樹がゲストライダー 「ヤバいよヤバいよ」だらけの『充電旅』
3月18日放送『充電旅』2時間半SP。久能山東照宮から絶景の富士川街道を126キロ。
■竹内、まさかの3人目…
桜えびを食した一行はゲストの竹内と合流。今回の充電旅の意気込みを語る中、竹内が免許を忘れたことが発覚。やす(ずん)・長嶋一茂に続いて3人目となる事態に出川はがく然。
そんな竹内のために、フル充電で80キロ走れるという電動自転車を購入し、乗ってもらうことに。
蒲原宿の駄菓子店では、店先になぜか淹れたてのコーヒーが。「いま一番ハマっていて力を入れているのがコーヒー」だという竹内は、コーヒー談義で盛り上がったり、子どもたちと英語輪投げゲームをしたり。
そのあと縫田Ⅾ、出川の充電が次々なくなり、竹内は初めての充電場所探しを。訪ねたお宅は竹内のカッコよさに驚き、乗ってきたのが自転車だと知りさらに驚く。充電後は駄菓子屋さんで教えてもらった町中華へ。竹内が撮影交渉に挑む。
■沢村と恐怖を感じる中での峠越え
中華料理店を出ると、突然沢村が登場。合流するやいなや「オレ腹ペコだから」と食事したばかりの2人を羨ましがる。竹内と別れ、沢村がトンカツで空腹を満たした後、温泉宿を探すが辺りはとにかく真っ暗。
“イノシシの音”が聞こえるなど恐怖を感じる中での峠越えに…。
山梨県に突入し、なんとか佐野川温泉の温泉宿に泊まれることになった。翌朝、朝食のためにほうとうの名店を教えてもらうが、説明された行き方を誰も覚えておらず…無事朝食にありつくことはできるのか。
パワースポットとしても有名な久遠寺では、本堂までの階段が287段だと知り、上る気満々の沢村。初の充電場所探しに挑む沢村だったが、自分の充電も切れ急な坂道でバイクを押すことに。息があがりながらも充電させて頂ける家を見つける。
その後お蕎麦屋さんを探すが、ありそうでなかなか見つからない。どんどんなくなっていく充電…。ようやく見つけた蕎麦屋さんでそばを堪能し、沢村とは別れる。出川と縫田Ⅾは前日の遅れを取り戻し、甲斐善光寺にたどり着くことはできるのか。
■「いやぁ、イケメンすぎるでしょ!」
番組プロデューサー・鈴木拓也氏からコメントが。
鈴木氏:出川さんも「いやぁ、イケメンすぎるでしょ!」と大興奮だった沢村一樹さん&竹内涼真さんが初参加の充電旅。竹内さんに“まさかの”ハプニングがあったものの(笑)。
スイカメットで地元のお子さんたちと一緒に遊ぶ竹内さんの自然な表情や、民家で交渉のインターホンを押すドキドキの様子など見所いっぱいです! そして、沢村さんの前向きで周りのみんなを全員笑顔にしていくパワーもステキすぎました!
しかも…バラエティで“初”の温泉シーンまで(笑)。出川さんも「楽しすぎるわぁ!」と、ずっと笑顔だったおふたりとの充電旅を、ぜひご覧いただければと思います!
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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる)