カンニング竹山、引っ越し手伝った後輩に激怒 「やっと住めたマンションで…」
『ノンストップ!』で引っ越しの思い出を語ったカンニング竹山。手伝ってくれた後輩にブチギレた経験があるらしく…。
17日放送『ノンストップ!』(フジテレビ系)にコメンテーターとしても活躍するお笑いタレント・カンニング竹山が登場。引っ越しにまつわるエピソードのなかで「後輩にブチギレた」出来事を明かし、話題となっている。
■断捨離問題を議論
新年度に向け到来している引っ越しシーズン。そこで番組では「引っ越しめぐるモヤモヤ」について議論を交わしていった。
夫婦・家族間で揉めやすいのが「モノを残すか手放すか」の断捨離問題だと明かされると、カンニング竹山は「揉めますよね、これ、持ってく持ってかないで」と理解を示す。
そこから「でも答えはもう、極端に言えば全部捨ててきて大丈夫ですよ」「それぐらいの覚悟で引っ越さないと片付かない」と身の回りのモノ以外は処分して、新居に合わせて買い直すのが正解だと持論を展開した。
■引っ越し手伝いのモヤモヤ
ここから友達の引っ越しを手伝った際のモヤモヤについて議論が白熱。「休みを1日使って手伝ったのに夜ご飯は割り勘だった」「荷物を運ぶときの連携がとれず、荷物が落ちてしまい友人に怒られた」といったエピソードが明かされる。
鈴木あきえは友達の引っ越しを手伝った際に「以前、引っ越し祝いであげたモノが『どうするか保留ボックス』に入ってた」と自分の贈ったプレゼントを処分するか迷っていたと知り絶句したと告白した。
千秋は20歳代のころの友達の引っ越しの手伝いに触れ、業者に頼まなかったため、車を持っている自分が5往復ほど荷物を運んだと苦笑。これに、これまで引越の手伝いを「した・された」経験が多い竹山は、「1台で終わらないぐらいなら業者に頼んだほうが絶対いい」と主張する。
■竹山が怒り
そこから竹山は「俺が(引っ越しを手伝ってもらった)後輩に、いままでの引っ越しで1番腹たって、めちゃくちゃ、引っ越したあとに怒ったのは、みんなでメシ食いに行った焼肉屋でコンコンと説教したのは…」と当時を思い出してヒートアップ。
「俺がやっと住めたマンションで、引っ越し手伝ってもらって荷物入れたあとに、その後輩が『お腹痛い』って言い出して俺のマンションで初めてトイレ使いやがって。初めてのトイレが俺と妻じゃなくお前かって、コンコンと説教した」と怒りを爆発させ笑いを誘った。
■視聴者の意見は?
竹山が不満を覚えた新居での「最初のトイレ利用」について視聴者からもさまざまな意見が。
「お腹痛い後輩にトイレ使わせなかったら、それはそれで大変なことになってたんじゃないの?」「竹山さん可哀想。新居のトイレを家族以外が初めて使うのはどんな理由であれイヤなものですよね」といった声が寄せられている。
・合わせて読みたい→カジサック、引っ越し業者の接客に夫婦で感動 「天才」「やばいよ」
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)