TBSドラマ『私がヒモを飼うなんて』　猪塚健太、志田こはく、三原羽衣ら追加キャスト発表

TBSで、昨年春から始まった深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」7作目となる『私がヒモを飼うなんて』が、28日深夜24時58分からスタートする。

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■オリジナル漫画を実写化

同作はTBSとマンガボックスが共同制作している完全オリジナル漫画『私がヒモを飼うなんて』（通称「わたヒモ」）を実写化。原作のエッセンスを活かしながら、ドラマオリジナルのストーリーが展開される。

ランジェリー業界を舞台に“ヒモ”のように複雑に絡み合う恋模様を描くビターで大人なラブストーリーだ。ランジェリーデザイナーを目指す一方で、優しすぎるあまりダメな男に引っかかりがちな主人公・蒼井スミレを演じるのは井桁弘恵。

人を惹きつける天性の魅力を持ち、スミレが惹かれていく年下の“ヒモ男子”竹之内宗一役は一ノ瀬颯。

スミレを忠犬のように一途に思い続ける“幼馴染男子”桐谷森生役を西垣匠、スミレの再就職先となるランジェリーブランド「アン・リス」のデザイナー兼社長の叶百合をトリンドル玲奈が演じる。

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■3人のキャストが追加発表

このたび、本作の新たなキャストとして猪塚健太、志田こはく、三原羽衣の出演が決定。

猪塚は『ポルノグラファー』（2018年・フジテレビ系）で主演後、数々の映画やドラマ、舞台にCMと幅広く活躍し続けている俳優。

同作ではランジェリーブランド「アン・リス」で働くスミレの上司・奥村リョウを演じる。百合とは旧知の中で、百合の右腕として彼女を支え続けている。

志田は今年2月まで放送していたスーパー戦隊シリーズ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』（テレビ朝日系）にヒロインとして出演し、人気急上昇中の女優。

そんな志田が本作で演じる五十嵐桃は、宗一の過去を知る謎の少女で、スミレたち4人の関係を動かしていくことになる役どころだ。果たして彼女の目的とは？

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■主人公たちとの関わりは

三原は2020年の第7回日本制服アワードグランプリを受賞、各SNSの総フォロワー数が210万超えのインフルエンサーで、女優・モデルとしても活動の幅を広げている。

同作では猪塚と同じくランジェリーブランド「アン・リス」の社員・小田原茜を演じる。「アン・リス」ではスミレの先輩になるが、年齢はスミレよりも年下でインフルエンサーでもある。

新キャスト3名はスミレ、宗一、森生、百合とどのように関わっていくのか。 期待が高まる。