味もビジュアルも最高… “花見に最適すぎる梅酒”が想像を超えたクオリティだった
花見の席が盛り上がること間違いなしの梅酒を発見。実際に飲んで見たところ…。
■お花見予定は…
今年は各地で4年ぶりに花見のイベントが開催され、さらにはマスク着用も緩和されたとあり、花見を予定している人もいるだろう。
そこで、Sirabee編集部が全国10〜60代男女1,000名を対象に今年のお花見について調査したところ、「花見をする派」の人は38.3%であることがわかった。
■桜のような梅酒
そして、今回紹介する“花見にぴったりなお酒”というのが、中野BC株式会社が手掛ける『blossom~さくら梅酒~』(3,498円)。桜がデザインされた可愛らしいパッケージに包まれた同商品、じつは梅酒本体も美しいピンク色となっている。
梅酒といえば一般的に琥珀色のものが多いが、この商品は桜を彷彿とさせるピンク色。さらに、金箔があしらわれておりなんともおめでたい雰囲気が漂う。
■豊かな香りで美味しい
和歌山の酒造大手である同社が学生とともに、「二十歳になる女の子に贈りたい梅酒」というコンセプトの元、企画開発したという同商品。容器のデザインや金箔のアイデアなどもすばらしいが、もちろん味にもこだわっているそう。
実際に飲んでみると、これがかなり美味しい。「お酒が苦手な女性でも飲みやすい味わい」とあるように、軽めの口当たりでありながらも、しっかりと梅酒の風味、桜の香りが感じられる。
いい意味でマイルドでありロックでも飲みやすく仕上がっているため、花見の場で割り物を必要としないのも地味にありがたい。
■ソーダ割りも最高
とはいえ、「ソーダ割りが好き」という人も多いはず。
試しに梅酒ソーダにして飲んでみたところ、これもかなりイケる。爽やかさがプラスされつつも、梅と桜の香りがしっかりと感じられ美味しい。元々アルコール度数は低めの10度に設定されているが、より度数が低くなり飲みやすくなるのも嬉しいところ。また、炭酸により金箔が揺れ動く様も楽しむことができる。
ちなみに、栓がコルクとなっているため、飲みきった後には可愛らしいボトルが残る。花瓶やインテリア、ハーバリウムなどとして再利用してもいいだろう。
花見の席はもちろん、女子会やちょっとしたイベントにも最適な『blossom~さくら梅酒~』。気になった人はチェクしてみてほしい。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ステさん)