河野太郎大臣、マイナカード申請が9500万枚を突破 「素晴らしいです!」
河野太郎大臣がマイナカードの申請状況を報告。ついに日本人口の7割以上が所有する状態に。
自民党の河野太郎デジタル担当大臣が15日、自身の公式ツイッターを更新。マイナンバーカード申請枚数が9500万枚を突破したことを明らかにした。
■13日時点での申請枚数は…
この日、河野大臣は「マイナンバーカードの申請枚数が9,500万枚を超えてきたはず」とコメント。続けて更新したツイートでは「3月13日時点で、マイナンバーカードの申請が95,059,820枚になりました」と申請枚数の詳細をつづった。
河野大臣の申請枚数が事実であれば、日本人口のおよそ75%がマイナカードに申請していることになる。
■キャンペーンが申請を後押し?
マイナンバーカードは先月28日に申請枚数が9,300万枚を突破したばかり。
昨年末には、人気アニメ『SPY×FAMILY』とのコラボが話題に。また最大2万円分のマイナポイントが付与される普及キャンペーンの実施なども、申請増加につながっているようだ。
一時期は期限直前の駆け込み申請が相次いだことで、サイトがつながりづらい状態になったことも…。
■ファン「素晴らしい」
河野大臣の投稿を見たファンからは、「素晴らしいです!」「素直に凄いです!」「素晴らしいニュースですね! 日本中でマイナンバーカードの申請が進んでおり、国民の皆様の情報管理がより安心・安全になっていることを感じます」と歓喜や称賛の声が寄せられている。