川村壱馬、過酷な下積み修行時代を回顧 「プライドもズタズタにされました」
『激レアさんを連れてきた。』でTHE RAMPAGE・川村壱馬が自身の過酷な下積み時代を振り返り…。
13日放送『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)の未公開トークを同局公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で14日に配信。
ゲストのTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE・川村壱馬が下積み時代を振り返り、大きな反響が起きている。
■裏方の仕事を経験
奇跡的な体験「激レア体験」を紹介していく同番組。自身の激レア体験について聞かれた川村は、先輩グループの三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの初ドームツアーで裏方・スタッフの仕事を経験した際の思い出に触れる。
当時はTHE RAMPAGEが活動休止中で「いろいろ修行を積む、下積み期間に入ってまして…」と振り返っていく。
■過酷な下積み時代
先輩のライブ衣装を深夜に洗濯、事務所・LDHが運営するスクールの生徒・サポートダンサーに弁当を配ったり誘導するなど、完全な裏方の仕事を経験したと明かす。
「全然まだまだ世に出てないグループでもありましたけど、でも、どこかにプライドがあったんで、なんかそのプライドもズタズタにされましたし」と当時の心境を吐露。さらに「スタッフさんの仕事ってこんなにツライんだ」と実感したと解説した。
■今でも影響あり
こういった経験を積んだからこそ、「多少仕事が立て込んだりとかしても、『でもスタッフさんのほうがなぁ』ってなるんですよ、今でも」とスタッフに対する感謝と尊敬の気持ちを持ち続けられていると川村は主張。
「経験してないのとしてるのとでは全然違うので。できて良かったなっていうのは僕もありますね」と下積み時代の過酷な経験が役立っていると笑顔で語った。
■視聴者の声は…
THE RAMPAGEの貴重な下積み時代の経験談に視聴者も反応。
「壱馬くんの修行のお話…経験したからこそわかることがある」「本当に良い経験をされて今があるのかもしれませんね」といった感想が寄せられている。