北川景子、つい“観るのを避けがちな映画”を告白 子供の就寝時間の影響で…
子育てに奔走中の北川景子。『突然ですが占ってもいいですか?』で彼女ならではの「観るのを避ける映画」を語り…。
13日放送『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に人気女優・北川景子が登場。普段は「観るのを避けがちな映画」について語り、出演陣を納得させた。
■北川を占う
番組が誇る人気占い師がゲストの素顔、過去・未来を占っていく同番組。
今回は、生年月日や姓名判断、顔相・手相などの要素を混ぜた天星術を修めた占星術師・星ひとみ氏が、36歳の女優・北川の本質を占っていった。
■避けがちな映画
「家では1人で笑って踊っている」「空腹が我慢できない」といった北川の私生活・性格に触れていくなかで、さらに星氏は「時間の無駄をしたくない星」も持っていると指摘する。
これにも北川は「そうなんです」と頷き、「映画が2時間超えるとやめちゃいます。『ちょっと長い』みたいな」と日常的に2時間超えの映画を避けがちだと明かした。
■子供が寝たあと…
「子供が寝るのが9時ぐらいなんで、そこからやっぱり自分の時間が始まるって感じなんですけど」と北川は吐露。
「108分だったら、歯磨きして12時までにはお布団入れるから観ようとか。そういう、寝る時間まで何分残っているのかみたいなので」と解説すると、モニタリングしていた俳優・沢村一樹や水野美紀らから「ああー」と納得する声が漏れる。
鑑賞時間に気を遣いながらも「どれ観るか決めるまでスゴい長かったり、結局時間がかかって」と映画を選ぶ時間が長くなってしまう点を嘆いた。
■視聴者は心配
子育ての影響もあり、鑑賞時間が2時間を超える映画は避けがちだと明かした北川。
視聴者からは「2時間超える映画は長いから観るのをやめるとか演者が言っちゃダメだよ。長尺の大作に出演するかも知れないじゃん」と心配する声も少なくなかった。
・合わせて読みたい→広瀬すずと永野芽郁 脚本家・北川悦吏子氏の進化系「朝ドラ」的ヒロインの秘密
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)