松本人志、マスク解禁のジムでも“マスクを付けたい理由” 「まじで分かる…」
松本人志がトレーニングジムでのマスク事情について言及。しかし、外して恥ずかしいシーンがあるそうで…。
■呼吸が楽で良いけれど…
13日、岸田文雄首相は新型コロナウイルス対策のマスク着用に関する方針について改めて説明し、着脱を強要するものではないとして呼びかけた。それに伴い、ネット上ではマスクに関連する話題が溢れ、様々な意見が飛び交うことに。
そんな中、松本は自身のツイッターを更新。「久々のマスクなしのジム」と、利用しているジムのマスク着用の義務が解除されたことを報告しつつ、「呼吸が楽で良いけれど力んだ時の顔はマスクで隠したいわー」とコメントした。
■共感の声続々
トレーニーならではの視点でマスクの話題に触れた松本。
投稿には「これまじで分かる」「これすごく分かります」「とてつもなく同感です。。。」「昨日同じこと思った」と共感の声が相次いでおり、一方で「そんな変な目で見られることないて笑」「ええやんええやん」「おっとこまえやから、大丈夫ですよ」と松本を気遣うコメントも寄せられていた。
■「恥ずかしさわかります」
本件について、週5回のペースでジムに通っている筋トレ好きの男性に話を聞いてみた。
「簡単なトレーニングであれば問題ないのですが、高重量を扱うと必至であるが故に顔が歪んでしまいます。そういった意味ではマスクを外す恥ずかしさはわかります。誰も気にしてないことは理解してるんですけどね（笑）」
マスクが解禁されたことでトレーニングの質が上がり、更に松本の体が仕上がる…なんてこともあるかもしれない。
