丘みどり、『鬼レンチャン』で最大のライバル告白 「はっきり言ってズルい」
『千鳥の鬼レンチャン』で活躍する丘みどりだが、意外な人物をライバル視していると明かし…。
12日放送『千鳥の鬼レンチャン』(フジテレビ系)で演歌歌手・丘みどりが「ライバル視するタレント」について語り、大きな反響が起きている。
■鬼ハードモードに挑戦
名曲のサビを1音たりとも外さず10曲連続歌い切れたら賞金獲得となる「サビだけカラオケ」にアーティストや歌自慢の芸能人が挑戦。千鳥とかまいたちチームがそれぞれメンバーを選び、成功曲数の合計で勝敗を競うのが同番組の趣旨だ。
今回は、過去に10曲連続成功「鬼レンチャン」を達成したレジェンドが集結し高難度の曲での10曲連続成功を目指す「鬼ハードモード」に挑戦、その初代達成者を予想する特別企画を展開した。
■丘と島谷ひとみが対談
そのなかで、番組で大活躍してきた丘と歌手・島谷ひとみの対談が実現。お互いがライバル視するチャレンジャー、トップ3を発表する流れに。
丘は「1位は諸事情がありまして…」と強調して対談相手の島谷をライバル2位に、島谷は丘をライバル1位に選びその理由を解説していった。
■丘のライバル1位は?
番組への不満を漏らしつつ対談が盛り上がるなか、丘が島谷よりもライバル視する1位に選んだのがフリーアナウンサー・高橋真麻だと明かされる。
高橋は歌い上げるというよりも「徹底して音程を守る」機械的な独特な歌い方を披露しており、千鳥らからも「メカ真麻」と評されてきた。
丘は「はっきり言ってズルいです。『そんな歌い方あり?』みたいな」と歌手側の本音を吐露し、「あの歌い方だと音程を外すのが想像できないんですよ。急に(声が)ひっくり返るとかもなさそうだし」と指摘。島谷も高音で苦労する曲が多いなかで高橋が「ずっと裏声」だと主張し、「そんなやり方あるんだ」と驚いたと苦笑した。
■逆にスゴい
顔やマイクをまったく動かさず「音程を守る」ことに特化した歌い方でレンチャンを重ねてきた高橋に対し、歌手の丘・島谷は驚きと脅威を感じているようだ。裏声で歌い続ける難しさもあると解説し、「あれだけキープって逆にスゴいです」との称賛も贈った。
視聴者からは「やっぱりメカ真麻か」「メカ真麻ホント笑う」「メカ真麻強すぎた」とそんな高橋の活躍に期待する声が散見されている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)