井上裕介、愛犬めぐり夜中に大パニック 「泣きながらブログ書いております」
愛犬がチョコレートを食べてしまい、救急動物病院へ。井上裕介は「マジで色んなことを覚悟した」という。
お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が12日、自身のAmeba公式ブログを更新。愛犬・ちょこがチョコレートを食べてしまい、夜中に動物病院に駆け込んだことを明かした。
■チョコを食べる愛犬が
「泣きながら、このブログを書いております」とツイートしながら、「夜に大パニック」と題したブログを貼り付けた井上。
この日、仕事で充実した時間を過ごし、気分よく帰宅。湯船に浸かって体を癒やしリビングに戻ったところ、鞄に入っていたチョコを食べる愛犬が。
■医師からは…
チョコは犬にとって有害で、中毒を起こす可能性もある。
「カバンのチャックもしっかり閉めてたし、高さ的にも『ちょこ』が届かない位置にカバンを置いたのに一体なぜ!? 『チョコレート』は、犬にとってものすごく危ないのは分かっていたのに。自分の仕事の高揚感から油断してしまった」と反省し、救急動物病院へ向かった。
そして医師に状況を報告すると「このチョコレートにはカカオが入ってないし、そんなに量も食べてないので大丈夫だと思います」との言葉が。
■妻が不在でパニック
ホッとした井上。きょうは妻が不在のため、1人でパニックになったと振り返る。
「初めて犬と暮らす僕は、まだまだ未熟だし知識も経験も足りない。この記事を見て、犬を飼ってるベテランさんは…『何やってんだよ!?』っと、怒るだろう。そりゃ、当然のことだと思う。だって命を預かっているのだから。だからこそ、こんな出来の悪い親だけど『ちょこ』と一緒に少しずつ成長して、立派な親になれたらと心から思う」と誓った。
■「マジで色んなことを覚悟した」
幸いにも大事に至らずに済んだが「マジで色んなことを覚悟した」と言い、今回の件で人間中心の生活になっていたと痛感。
「もっと犬中心の生活に、気持ちも身体も変えていかないと」と飼い主として気持ちをあらため「『ちょこ』本当に我が家に来てくれてありがとう。そして、井上家に来て良かったって思ってもらえるように、頑張るね」と伝えた。
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(文/Sirabee 編集部・RT)