さや香、『M−1』準優勝後の態度に後輩も呆れ 「スタンスめっちゃダサい」
賞レースで活躍するさや香だが、『さんまのお笑い向上委員会』で後輩への「ダサい発言」が暴露されて…。
■大活躍中のさや香
漫才の祭典『M−1グランプリ2022』（朝日放送系）で準優勝に輝いてから、多くのバラエティ番組でますます活躍しているさや香。
しかし、その活躍に比例するように大きくなるプライド・態度に周囲の不満が高まっているらしく、大阪時代からの後輩コンビ・エルフから厳しい本音がぶつけられる。
■負けを認めない
「漫才めっちゃオモロイのに、スタンスめっちゃダサいんですけど」とエルフのボケ担当のギャル芸人・荒川はとくに新山について言及する。
『M−1』後に会った新山が「俺らのほうが漫才やったやろ」と、優勝したウエストランドより自分達のほうが漫才としての完成度が高かったとアピールしてきたと解説。
素直に負けを認めない態度に「あんな『M−1』カッコよかったのに、めっちゃダサいなと思って悲しかったんです」と荒川は嘆いた。
■酒の席でも…
さらに酒の席での新山は「俺は天才やから、俺が本気出したらお前らを引っ張っていけるから、お前らは大丈夫や」と後輩に自信満々に語っていたと荒川が暴露。
新山は苦笑しながら「それぐらいの、酔った勢いでもそれぐらい熱いってことですよ」と反論すると、明石家さんまも「自分を信じるのがお笑いの世界やからな」と理解を示した。
■視聴者の声は？
自分達の笑いに自信とプライドを持ちすぎているのか、後輩らから「ダサい」と不満をぶつけられたさや香。
視聴者からは「うわ〜ダサい」「新山の熱さはダサかっこいい」「ダサいけどおもしろ話になって聞いてるこっち側はおもしろい」といったさまざまな意見が寄せられている。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
