ノンスタ井上、激辛チャーハン平らげ体に“異変” 「『いやぁ~!』って」
若手時代に「唐辛子100本入りのチャーハン」を食した結果、井上裕介は次の日に…。
9日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演したお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が、激辛チャーハンを食し、トイレで絶叫した若手時代を振り返った。
■激辛料理の経験は?
異常なグルメライフを送る芸能人がスタジオに大集合した今回。番組内では、料理にたくさんの激辛調味料を使う鈴木亜美の食生活が公開され、出演者を驚かせた。
その流れで、番組MCの浜田雅功は「井上はどうなの? たとえばロケなんかで激辛とか食べさせられたりとか…」と、激辛料理を食した経験があるのかどうかを井上に尋ねる。
■煙を吸うだけでむせるほど…
これに井上は「ありました」と頷くと、若い頃に大阪の店で「唐辛子100本入りのチャーハン」を食べなければいけないロケに挑んだ過去を思い返す。
なお、店主はガスマスクを装着した上でこのチャーハンを作っていたそう。井上いわく、その場は「煙を吸うだけでカメラマンもゲホゲホなるし、もう店内おられへんぐらいの空気感」だったとのことだ。
■トイレの中で絶叫
だが、その当時まだ若手だったため、このチャーハンを全部平らげたという井上。すると初めて激辛料理を食べた井上は、次の日のスーパーでの営業でトイレへ行った際、お尻の穴が信じられないほど痛いことに気づいたそう。
続けて井上は「ほんで俺だから、大のトイレの個室の中で『いやぁ~!』って…」と語り、痛みのあまりトイレで絶叫したことを明かす。
■「大丈夫ですか!?」と心配され…
するとそのとき、ちょうどトイレで用を足していた人に井上は「どうしました!? 大丈夫ですか!?」と心配され、個室のドアを叩かれたそうだ。
一方、井上が披露したエピソードに「そやな」「なるわな」と納得したダウンタウン。その直後、松本人志は「中に渡部でもおんのかな?」と発し、井上を大笑いさせた。
・合わせて読みたい→井上咲楽、2022年を振り返り衝撃のカミングアウト 「救急搬送され…」
(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)