河本準一、『水ダウ』砂撒きドッキリに「なんのこれしき」 自身の経験明かす
ネット上で物議を醸している『水ダウ』のドッキリ。河本準一は過去に自身が仕掛けられた衝撃の経験を振り返り…。
お笑いコンビ・次長課長の河本準一が9日、自身の公式ツイッターを更新。バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で放送されたドッキリの内容について言及した。
■ドッキリ内容に物議
きのう8日、放送された同番組で「砂かけババア、部屋に出たら最悪説」と題したドッキリが行われた。これは、漫画『ゲゲゲの鬼太郎』(講談社)に登場する妖怪・砂かけババアに扮した人物が芸人たちの自宅に現れ、砂を撒いたときの反応を見るというもの。
マテンロウ・アントニー、お見送り芸人しんいち、レインボー・ジャンボたかお、きしたかの・高野正成が自宅に砂を巻かれていた。
このドッキリにツイッター上では、「面白すぎるって(笑)」「高野さんのリアクション1番笑った(笑)」といった反応があった一方で、「マジで原状復帰どうすんだこれ」「ただただかわいそうすぎて笑えなかったな」など、同情するユーザーの声も多く見られる。
■河本「なんのこれしき」
ドッキリの内容が物議を醸す中、過去にバラエティ番組にて数々のドッキリを仕掛けられてきた河本は「なんのこれしき」と切り捨てる。
「僕は昔、家に砂を一面敷かれて、帰って来たらキーパーが待っててボールが置かれてて審判が笛吹いて、ボール蹴って窓ガラス割れたことあります」と、自宅をめちゃくちゃにされた経験を明かす。
砂を撒かれるだけでなく、窓を割られた河本は「水ダウ。なんのこれしき」と繰り返した。