武井壮、東京マラソンで自己記録更新の猫ひろしに驚き 「本当にビックリ」
「東京マラソン2023」で自己ベストを更新した猫ひろしを武井壮が称賛。
6日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、武井壮が「東京マラソン2023」で自己ベスト記録を更新した猫ひろしを称賛した。
■猫ひろしがベスト記録を更新
番組は5日に開催された「東京マラソン2023」で、猫が45歳ながら自己ベストの記録を更新する2時間27分2秒でゴールしたニュースを取り上げる。
猫のベスト記録は「東京マラソン2015」で記録した2時間27分48秒だったとのこと。記録更新については「今回は今までで1番手ごたえのある練習ができた。自信を持ってスタート地点に立ち、走ることができた」と話したことが紹介された。
■武井が驚きの声
武井は猫の記録について「本当にちょっと信じられないレベルだなあと思うんですよ。しかも2時間20分台でしょ」と驚く。
続けて「しかも45歳で自己ベストを更新してくる。ほんの20秒ぐらいだったっけ、40秒ぐらいだと思うんだけど、1キロに1秒ぐらいずつ更新しているんですよ。キロ1秒縮めていく。そのためにどれだけのトレーニングを積んだのかっていうのをこの歳で考えると、本当にもうすごいことだなと。僕は本当にビックリしている」とコメントした。
■五輪選手の可能性もあった?
さらに武井は「若いころに、もしなにか見出されて、もしもうちょっと体格が良くてって考えると、本当にオリンピックの代表選手になってもおかしくないぐらいの精神性を持っているんだなってわかりますよね」と語る。
そして「最近更新した自己ベスト」については「駄菓子の蒲焼さんあるじゃないですか。あれを30枚食べました」「マネジャーが大人買いしてきまして、1袋全部食べちゃったってことですね」と話していた。
■視聴者からも驚きの声
45歳で自己ベスト記録を更新した猫。その努力に、武井はかなり驚いている様子だった。
Sirabee編集部が全国10〜60代の男女1,653名を対象に実施した調査で「努力は惜しまない」と答えた人は39.3%。努力をすることは、なかなか難しいことがわかっている。
努力を重ね、45歳で自己ベストを更新した猫に、視聴者からも驚きの声が上がっていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)